matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

もういたたまれない

いろんなあんなこと、こんなことが
 
本気で嫌になってしまってる
 
 
頭の片隅で考えていたことが
 
どんどん大きくなっていって
 
ついに目の前に降りてきた感じ
 
どんなふうになるのだろう
 
なんだか悲しいことになってしまっている
 
 
死というものしか解決方法がないように
 
感じる
 
 
あたしらがいなくなったら周りで得する人が
 
たくさんいて
 
それこそばかみたいなんだけど
 
ダンナの生命保険金はダンナの妹にいくだろうし
 
この土地もいとこの元にいってしまう
 
たぶんね
 
 
死ぬ者貧乏よね
 
おたしらばかみたいよね
 
 
死ぬのなんてもったいないよな
 
 
でももううちの葬式費用もないし
 
墓も守っていけないしどうにもならない
 
これで父の件が終わっても
 
ダンナの方がまだある
 
そのお金もまさに綱渡り
 
ススの転職にしたってタイミングよくやらなければ
 
ダンナの施設費が支払えなくなる
 
何もかもすべてが行き詰まってしまう
 
 
あたしももういつの間にかこんな年まで
 
きてしまった
 
これであたしが
 
酸素引きずって歩くようになったら
 
もういたたまれないよな
 
 
 
子供からしてみたら
 
親一人が介護が必要な人
 
祖父も介護が必要な人
 
 
そしてあたしもそうなったらもう・・
 
来年の今頃生きてんのかな、あたしらさ
 
 
 
゛どんな過去さえもダンナと乗り越えてきた
 
きっと二人ならなにもこわくはない゛
 
はずだったのになあ