あたしと同年代の人が
次々と親の介護を終わらせていくことに
ものすごく焦りを感じている
あたしは故郷に住んでるから
小学生の頃の同級生にわりと会うのだけど
もうみんな親いないもんね
向こうの世界に旅立ってるもんね
それもかなり前にね
うちだけだよ、こんなに長生きな親
ほんとにここにきて
自分の老いが激しいので
よけい焦ってしまう
あたしが少しでも元気なうちに❗️
このような白い色の櫛だと
もうあたしの視野には入ってこないことに
なってしまってる
視野がなくなる日は
意外と早く来るのかもね
他のところもかなりやばくなってるしさ
子供らの背にも
これ以上の荷物を背負わせたくない
あたしもお荷物にならないように
したいけどもう力尽きようとしてるよ
がんばれることに限界がある
ある漫画家さんの脂にのってた頃の
コミックを読んだけど
今じゃもうそのクオリティーを保って
ないよね
画も崩れているしストーリーも
もうガチャガチャだよね
やはりある程度の年齢までしか
人はクオリティーを保って
描けないんだろうなと思った
その時期は短くて意外とすぐに
訪れる気がする
やっぱりあのコミック、あの時代の頃に
終わらせておけばよかったんだよな
もう今からじゃ無理だろ❓️
崩れまくってる画やストーリーで
続きを読みたくはないわ
キャラ変もしちゃってるしね
キャラの性格変わりすぎだろ‼️
このコミックの終わりを見ないで
旅だっていくことになるのかなあ
悲しいなあ
いやその前に終わらんだろ
視野が欠けるということは
み見えなくなるということは
悲しいことでもあるけど
でも余計なものを
見なくてすむということにもなるかもね
そして地元のちんまりした世界で
暮らしていくことは
それなりによいのかもなあ
もうあちこち生きたいとかあまり
思わないしなあ