matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

自暴自棄になってる

ドラマ「先生さようなら」のあの二人みたいに
 
あたしのお気に入りのコミックの二人も
 
ラブラブ💕になったらよいのになあ
 
 
きっともっとラブラブ🩷だろうなあ
 
 
・・という妄想の中にいて自分をかろうじて
 
保っている
 
ほんとにこの中は温かい
 
最近同じことでときめく新たな同士を見つけた
 
嬉しいな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっと自治会の当番が終わった
 
一年間よくまあ回覧板とか多かったよなあ
 
次回の当番が回って来る頃
 
うちらどうなっているのだろう
 
 
 
 
 
 
自分の一番好きなものとか人とかは
 
なぜかいつも遠いところにある
 
推しとかもそう
 
ほとんど推しの情報は入ってこないし
 
毎週の配信も料金か高くて観られなくて
 
当然ライブも行かれなくてほんとにやになるわ
 
 
たいして興味もないアイドルの情報なら
 
腐る程SNSに流れてくるけどね
 
一晩大切なものはなかなか手に入らないのだ
 
あたしはそういう運命なのかな
 
話し相手であり相談相手だったダンナも
 
あんなふうになってしまったしね
 
もうそれがこの世にいたくない理由の
 
大きなひとつなのになあ
 
ダンナは生きているけど
 
もうあの頃のダンナではないんだもん
 
医者は
 
病気がそうさせてしまったからといったけどね
 
ハイソウデスネ
 
スベテハビョウキノセイデスネ
 
そんなふうに割り切れるわけないだろ!
 
とれだけ心で泣いてきたんだよ(´Д`)ハァ…
 
 
 
あんたと話せなくなった年月分の
 
想いが重い
 
一緒にいても想いはなかなか伝わらないのに
 
離れていて話せないなら尚更だよね
 
 
時々後ろを振り返ると
 
あたしらだけでこの家を運営していることに
 
大きな恐怖を感じる
 
誰も倒れられないってほんとにこわいよ
 
そしてもうあたしらを支えてくれる人も金もない
 
 
介護人二人を押し付けて生活費も必要なのに
 
無理に決まってるじゃん
 
結局今あたしらは自暴自棄になってる
 
やばみの浪費は止まらない
 
アニメの推しグッズをしこたま買い漁っている
 
食べ物とかのお金を削ってね
 
 
あたしも似たようなことしてるからね
 
あたしは推しグッズとかはまず買わないけど
 
やはり食べ物のお金を削って
 
身ぎれいにすることに全力投球しようとしてるもん
 
そりゃあ限度はあるけどさ
 
ホタルの残り火みたいなものかな
 
 
 
 
 
 
NHKの受信料
 
障害者割引で安い
 
こういうところが
 
ダンナの恩恵に預かっているところなんだよな
 
そう思うことにしてる