matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

小さなアンラッキーを手にしていることで開く扉もある

 
 
ススとの飯はまだ会
 
今日は韓国料理タッカンマリ
 
辛くないのであたしにも食べられた
 
 
 
 
春になったら服も少しは新調したい
 
4月からほんとに自分を開放するよ
 
髪とかも今研究してるし髪質改善なんていいなあ
 
施術時間がかかるけどこの髪質変えたいなあ
 
ストレートの人が羨ましい限りだよ
 
 
サラミーの髪に憧れる
 
70歳近くであの髪のクオリティー
 
保っていられるのは凄いよ
 
ハゲてもいないんだよ
 
インスタの後ろ姿のタカミーシリーズが好き🩷
 
高見沢さんのことだけどさ
 
 
 
服も前のように
 
介護がなかった頃のような服に戻す
 
靴もおばちゃん靴しゃないものにしよう!
 
 
ススは金髪にしたいと前から言ってるよねえ
 
もうそれもありだよなあ
 
おしゃれしたいよねえ
 
 
 
 
 
「言葉さえあれば人間は暗闇から抜け出せる」
 
そんな言葉を何かで読んだ気がする
 
それをダンナに当てはめて考えてみた
 
失語でいるダンナはまさにそうなんだろうか
 
 
話せない生活をもう8年あまりも続けている
 
思ったことを相手に伝えられない
 
こんな苦しくて悲しくて孤独なことは
 
ないだろうなと思う
 
反対に考えてみればじゃあ暗闇から抜け出すには
 
言葉が必要ということになるよね
 
その手段を持たないダンナは
 
永遠に暗闇の中ってことになるのか?
 
 
 
 
ダンナのジェスチャーをみても何を伝えたいのか
 
全くわからない
 
そのことの繰り返し
 
お互いにイライラすることしかない
 
どうしてこうなったのか
 
ほんとやになる
 
理解してあげたいのに結局それは無理
 
 
ダンナの頭の中では
 
自分で何でも一人で出来ると思っているのだろうか
 
すべては人の手を介さないと
 
何も出来ないと思ってないのだろうか
 
自分の果てを理解してないよね
 
そんな夫婦関係になんだかもう疲れた
 
 
あんたか倒れないでいたら
 
もしかしてあんたのサラ金からの借金、
 
起業のこととかでさらにケンカしてヤバイことに
 
なっていたかもしれないね
 
そう思うと今のようになったのは
 
あたしら夫婦にとっては
 
良かったことなのかもしれないなあ
 
そう思うしかないよね
 
違いまっか?
 
 
この
 
小さな小さなアンラッキーを手にしていることで
 
開く扉もあるんだよ
 
それに気付けるのはその小さなアンラッキーを
 
手にした人たけ!