matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そんな気がする

やばみは職場のマネージャーさんに
 
たてついた口を聞いてあとで後悔してる
 
いくら仕事が出来ないマネージャーさんでも
 
よくそんな口が聞けるよね
 
あたしは無理
 
そんな口を聞く勇気はないよ
 
いやそれは勇気とはいわないなよな
 
無鉄砲っていうんだよな
 
大人げないとも言うか?
 
 
 
 
 
久しぶりに地元の出身校の近くに行ってみた
 
今日は卒業式だった
 
その近くに同級生の家がある
 
昔よく遊びに行ったなあとか思い出した
 
あの頃と家の作りは変わってない
 
懐かしいけどなんだかそれがこわくもある
 
あの時代に引っ張られそうでこわいんだよ
 
 
最近スーパーで出くわさないから
 
引っ越しでもしたのかと思ってた
 
まあ本人だけ引っ越すこともありだろうけどさ
 
彼女はシングルだった
 
もしかして結婚した?
 
まさかね
 
いやわからんよな
 
 
 
地元のカーブスは開店前なると
 
おばちゃんおばあちゃんがわんさか集まってくる
 
そこでワチャワチャ話していて
 
かまびすしいこと!
 
ちょっとした社交場って感じ
 
年齢からいってもそれなりのお年だから
 
もうがっつり介護は終わっているのだろうなあと
 
うらやましくてたまらんわ
 
まあ配偶者の介護はあるのかもしれないけどさ
 
 
 
地元散策もある意味鬼門なんだよねえ
 
あちらこちらにダンナの面影がある
 
結婚当初住んでいたアパートもあるしね
 
地元に住み続けるのもそれはそれで
 
過去と現実が混じり合っていて
 
思い出ともそこここで巡り合って
 
精神病みそうな時も限りなくあって辛い
 
春めいてくると特にね
 
 
リハビリ病院の頃とか老健の頃
 
面会に行く度に
 
ダンナをよく散歩させていたなあ
 
老健の近くのテニスコート🎾が
 
ダンナがお気に入りの散歩コースだった
 
もうあんなふうにダンナを外に連れ出して
 
散歩させるとかきっとないよね
 
それは施設の意向だったり(直面会禁止)
 
こちらの体力やら
 
体調やら諸般の事情にもよるのだろうしさ
 
そんな気楽に施設に行かれなくなってるしね
 
バスも前より本数がなくなってしまっている
 
 
お互い死ぬまでこんなか?
 
辛いなあ
 
それはそれで辛いなあ😢
 
あたしらが車椅子♿押すと嬉しそうだったのにね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
通販でだいぶ前に予約したものが届いた
 
地元の書店には昨日から並んでいた
 
ラノベはすぐに読み終わるからね
 
どこか物足りなくはあるんだよねえ
 
 
 
 
 
自治会のクオカードとポイントで買った
 
前から読みたくてさ
 
この作者さんがわりと好き
 
ストーリーとか言葉の置き方とかさ
 
この人の映画もよく観たなあ
 
 
 
 
 
 
この世の全てに終わりがあって
 
人生にも終わりがあって
 
だから本当に二度とないこの日を全力で
 
生きていかなくてはならないはずなんだけど
 
それがなかなか難しい
 
山あり谷あり
 
辛いことだらけのような気がする
 
それでもだよ
 
たとえそれでも必ずどこかに救いはある
 
そう思って生きていきたい
 
じゃないと虚しすぎるやんか
 
 
自分の書いてるストーリーもそんな感じ
 
最後に希望がないと人はなかなか生きていけない
 
そんな気がする