matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

マジで思う

ススは
 
ボロボロのTシャツをずっと何年も着ていたけど
 
もう色も変わってきてしまったし
 
穴も大きくなってきてしまったので
 
ようやく買い替えることにしたそうで・・
 
冬の服ももう破れているので着られなくて
 
今だに夏の上着を着ているスス
 
触るとひんやりするよお
 
よくそんな上着で外に行けるよね
 
寒いやん!
 
 
そういうあたしも似たようなもので
 
寒々しい服に重ね着して寒さをしのいでる
 
まあ歩けば少しは暖かくなるよ
 
 
 
今日も朝から空腹でまいった(>ω<)
 
用があって駅まで行ったけど
 
もう空腹で精神崩壊しそうだった
 
介護組は暖かい部屋でぬくぬくとご飯もいただけて
 
いい身分だよなあ
 
最近そう思うことがとても増えてきた
 
あたしら今淵に立っているからね
 
だんだん理性が無くなってきているのは確かだよ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
父は延命を望んでないと話していると
 
施設長は話していたけど
 
でも普段はそう言っていても
 
苦しくなると救急車呼べとかいうんだよな
 
それで何回かこちらも呼び出されているし!
 
どちらにしてもうちら家族は
 
延命なんて望んでないからさ
 
 
 
 
 
 
そう、老人が多いと若者の負担が増えるからね
 
この国の貧困の理由はいろいろあれど
 
その中の一つは明らかに老人の多さにもあると
 
マシで思う
 
 
 
 
 
じゃあ父はもうすぐ枯れるってことよね
 
ダンナの父親は自宅介護だったけど
 
やはり食べられなくなってしばらくして
 
旅立っていった
 
どこも悪くなくて老衰
 
子供らに見守られながら穏やかに旅立っていった
 
幸せな4に方だと思う
 
 
 
昔やはり一人っ子のいとこ♂と
 
親の介護について話したことがある
 
その頃は親もそんなに長生きではなくて
 
だいたいが70代で亡くなっていってたから
 
今ほど深刻さに考えたわけではないけど
 
でももう感だよね
 
うっすら子供ひとりなので
 
それを押し付けられるのでは
 
ないかと警戒していたのよな
 
 
なんとか介護から逃れる方法をあの手この手で
 
子供ながらに真剣に話していたなあ
 
それと結婚するならなるべく親のいない人と
 
しようと思っていた
 
現実にはお互い親のいる人と結婚したわけだけど
 
あたしもいとこも
 
相手の親の介護で苦労したことはない
 
いとこに至っては自分の親もわりと早めに
 
長患いもしないで旅立たってくれたので
 
いとこはラッキーさんだったと思うなあ
 
いいな
 
あたしまだ終わってないのよ、いとこお😭
 
ひどいだろ?
 
久しぶりにいとこと会話したくなったなあ
 
 
 
潰しあいしている人を見るのは嫌なものだわ
 
でもそうしている人はいる
 
なんでそうなるのだろう
 
ひとりがそういう行動に出ると次々と
 
まるで弱いものいじめみたいにさ
 
よくないよな
 
自分の意見でそうしているのではなくて
 
周りに合わせてそうやっていてさ
 
人の集団でやっぱりこわい