matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

ふとそんな事を思ってみる

近所の元パティシエの一人暮らしの
 
おじいちゃん
 
奥さんが亡くなられてからめっきり老いてしまって
 
ススの働いているクリーニング店に来るのも
 
足が不自由てなかなか行けなくなってる
 
ススが仕上がった商品を届けたりしてる
 
 
ケーキ屋をご夫婦で営んでいたおじいちゃん
 
仕事もプライベートもいつも一緒
 
そのかたわれが亡くなってしまうのは
 
とても寂しいよね
 
あたしみたいにダンナといつも一緒にいないと
 
その寂しさもどこか慣れてきてるところもある
 
 
ススの働いているお店の工場のお母さんも
 
仕事もプライベートもご主人といつも一緒
 
やはり片方になったら寂しいだろうな
 
 
あたしもさみしいということを
 
まっと素直に言えたらと思う
 
でもなぜかなかなか言えない
 
言ってしまったらきっともう戻れない
 
寂しさが押し寄せてきて止まらなくなる
 
だから言わないし言えない
 
 
 
 
 
 
 
休みなのに
 
今までのことをまとめたり忙しいわあ
 
頭の中ももういろいろパンパンだ
 
 
税理士さんに依頼すると遺産総額の何%分かを
 
支払うことになるわけよね
 
遺産総額が一億円であれば基本報酬は50万から
 
100万くらいみたい
 
これに諸々の手数料がかかるわけよね
 
けっこう儲かるのね
 
いい商売だなあ
 
うちが依頼したらどのくらいかかるのかな
 
計算するのもこわいわ
 
 
 
 
ススがこのところの若い人との話が全く
 
わからないといっていた
 
感覚が全く違うとね
 
前にススの友だちの介護士の人も話していたけど
 
若い子とは感覚が違うから将来的に
 
その子の世代に介護されたくないってね
 
気配りがないというかな
 
 
だったら孫とかとももう感覚は
 
きっとあわないよね
 
時代があまりにも速く進み過ぎてるからなのかな
 
感覚のあわない人といることが
 
何よりも辛いことなのではと思う
 
 
 
 
 
 
良識人で家族愛があったりする人が
 

 

平和、平等、民主主義とかの美辞麗句で
 

 

実は知らぬ間に騙されて
 
悪意に加担していることになってるのでは?
 
 
今の世の中って
 
もしかしてそうなのかな
 
 
あまりにも暮らしづらい世の中でふと
 
そんな事を思ってみる
 
 
 
父の住民税 葬儀代 施設の部屋の修復代
 
固定資産税 登録免許税
 
もしかして専門家に依頼したらそのお金
 
今年どんだけかかるんだよ
 
マジやだわ(ー_ー;)