今日は
ダンナとのオンライン面会の日
天気がいまいちな時は
ダンナの頭が冴えないから
こちらから何を話しても
ボーッとしている
そんなの見ると虚しさだけが残るんだよな
恋人や夫婦で仲良く話している人を
見るのが
ほんとにほんとに辛くなってる
死んでるのならともかく
生きているのにね
夫婦らしい感じもないしね
子供から見たら
ダンナはただのお荷物になっちゃってるしね
気持ちが究極の崖っぷちに立ってるせいか
書き物の中の
登場人物への気持ちのシフトがすごい
まるで役者のように
その人物の気持ちになりきって
ほんとに泣いたり笑ったりして書いてる
涙も出るしなあ
心から自分に合うものは
こんなにも自分を助けてくれる
子供の頃から
自分が助けてもらってたことは
一旦疎遠になっても
またこうして巡り合える
小さい時から何かしら書いていて
結婚してからは辞めていたけど
何十年の時を経てまた書き出す
書くことは自分の人生に於いて
生き甲斐なんだよね
あたしの命を助けてくれるもの
人には
なにかしらそんなものがあるのかも
しれない