matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

命を助けてくれるもの

今日は
 
ダンナとのオンライン面会の日
 
天気がいまいちな時は
 
ダンナの頭が冴えないから
 
こちらから何を話しても
 
ボーッとしている
 
そんなの見ると虚しさだけが残るんだよな
 
 
恋人や夫婦で仲良く話している人を
 
見るのが
 
ほんとにほんとに辛くなってる
 
 
死んでるのならともかく
 
生きているのにね
 
夫婦らしい感じもないしね
 
 
子供から見たら
 
ダンナはただのお荷物になっちゃってるしね
 
 
 
気持ちが究極の崖っぷちに立ってるせいか
 
書き物の中の
 
登場人物への気持ちのシフトがすごい
 
まるで役者のように
 
その人物の気持ちになりきって
 
ほんとに泣いたり笑ったりして書いてる
 
涙も出るしなあ
 
 
心から自分に合うものは
 
こんなにも自分を助けてくれる
 
 
 
子供の頃から
 
自分が助けてもらってたことは
 
一旦疎遠になっても
 
またこうして巡り合える
 
 
小さい時から何かしら書いていて
 
結婚してからは辞めていたけど
 
何十年の時を経てまた書き出す
 
書くことは自分の人生に於いて
 
生き甲斐なんだよね
 
あたしの命を助けてくれるもの
 
 
人には
 
なにかしらそんなものがあるのかも
 
しれない