matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

重くてしかたない

あっと言う間に来年は来る

 

そしてまた繰り返される日々

 

バレンタイン、ホワイトデー、

 

節分・・

 

また検診受けて

 

また高額医療の

 

限度額認定証もらいにいって・・

 

介護タクシー券もね

 

あっという間の一年だろうなあ

 

そして人は死に近づいていく

 

 

人は二度目のことは

 

早く感じるそうだから

 

だから年齢を重ねていくと

 

月日の経つのが早く感じるのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひたすら空腹

 

あと2品は食べられると

 

毎度の食事で思う

 

いや、もっとかな

 

 

〃空白を満たしなさい〃ではなく

 

〃空腹を満たしなさい〃だよなあ

 

 

書き物も

 

やたらと食事シーンが増えた

 

前は食事シーンが出てきても

 

わりと食事描写がなかったのだけど

 

今は多め

 

 

フルコースなんて

 

登場人物に食べさせたりなんかして

 

それを調べて微にいり細にいり

 

細かい描写で書いている

 

そして自分も食している気になっている

 

でもこれで

 

食のストレスを発散しているなんて

 

かわいいもんだよなあ

 

人に迷惑はかけてないもんね

 

 

食糧危機は来るとジャーナリストが

 

話していたけど

 

今の食物の流通を見ていれば

 

それは薄々そうなのだろうなあと思う

 

 

今でさえ空腹なのに

 

さらに空腹になるのかよ~

 

代替え食品があまりにもどん深くて

 

食べたくないよなあ

 

そこまでして生きたくもないけど

 

介護人がいるので死ぬに死ねない

 

あー、負担!

 

自分の人生の上に介護人の人生まで

 

上澄みされている

 

重くてしかたない

 

身動きもとれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りから「幸せそう」と思われることが幸せなのではなく、自分は「いま幸せ」と心の底から感じられるものが本当の幸せです。人との比較で感じる「幸せ」は優越感だし、人との比較で感じる「不幸せ」は劣等感。幸せかどうかに他人は関係なく、誰になんと言われようと自分が幸せならそれでいい

 

 

 

あたしが

 

心の底から幸せと思えることは

 

満腹であること

 

書き物の登場人物と戯れていること

 

そして何よりダンナと会って

 

話していること

 

 

ダンナとのことには

 

無理があるよね

 

 

 

でも人が幸せそうにしてるのも

 

幸せな気持ちになって好きだわ

 

人の笑顔は人を幸せにする

 

これは間違いないと思う