matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

答えは出ないまま

台風⚡️🌀☔️から
 
かなり離れている地元でも
 
ものすごい雨が降っている
 
歩けないレベル
 
この辺でこんなじゃ
 
台風の進路にあたる所は
 
どれだけたいへんなのだろうと思っている
 
 
なんだかこの頃の気象、
 
昔より確実にどこかおかしい
 
こんなでかい台風来て欲しくなんかない
 
 
 
 
 
 
ススの抱えている悩みも深刻だ
 
今日の新聞の人生案内に載ってるのと
 
ほとんど一緒の悩み
 
 
友だちとの意見の分断
 
それにものすごく悩んでいるスス
 
こんな世の中だからしかたない
 
いや、それを言ってしまったら
 
おしまいだろ
 
意見の分断も内容によっては
 
もう取り返しのつかないことに
 
なるものがある
 
 
この時代が落ち着いたら
 
なんとなるのだろうか
 
前のように話せたりするように
 
なるのだろうか
 
なかなか難しい気もする
 
そもそも、時代が落ち着くって何?
 
 
その頃友だちが元気だったら
 
それもありかなと思うけど
 
ことによっては
 
そうはならないかもしれない
 
難しい世の中だ
 
 
 
 
 
 
あたしはもうダンナと
 
完全に分断されてしまっている
 
話せないのだからしかたないけどさ
 
でももうダンナへの想いは
 
あたしの一方的な片思いみたいな
 
ものだからね
 
切なさマックスよ
 
ダンナは
 
こちらにそんなこと思ってないもん
 
 
ススは
 
友だちと元に戻れるかもしれないけど
 
あたしとダンナはもう無理だよねえ
 
 
麻痺ってても
 
話が出来たり
 
こちらを認識してくれたりできれば
 
よいけどさ
 
そうじゃないのは辛いよ
 
もう永遠に治ることも
 
話すこともないのよねえ
 
あたしはなかなかそれを
 
認めることはできないのよ
 
どんどん麻痺が
 
進むダンナを見ているのは
 
なにより辛い
 
 
どうやって
 
心を平成に保っていればよいのだろう
 
いつもこの問題にぶち当たる
 
そして答えがでないまま
 
過ごすことになる
 
ため息しかでないわ