matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そんなことを思った

どこまでも続く青い空

夏の横浜

みなとみらい地区


夏にダンナとよく行った所

家族とも行った所

ALFEEの夏のイベントでも行った所


赤レンガ

ALFEEの最後の夏イベが行われた場所

野外最後


ダンナが倒れてから

ススと行った所

思い出に浸っていた所

悲しみを置いてきた所


人も街も変わっていく

自分も変わっていく

変わらないものはなんだろう

そんなものなどない

だから人生は輝いているんだよな


その一瞬一瞬を大切に生きなくては

ならないのだよな

その一瞬一瞬に思い出があるんだよな




この澄み切った青空の下

旅立っていかれたある人の

葬儀が昨日行われた

たくさんの人の胸に

鮮やかな思い出を残しながら・・


寂しいね

でもご主人はあなたの死を悲しんでくれる

あなたの思い出も抱き締めてくれる


あたしの伴侶はそうじゃない

あたしの死がわからない

すぐ忘れる


あたしの死を認識してくれることがない

やはりそこに思考回路がいってしまう


それが何より悲しい

そしてあたしはほんとに途方にくれてしまう


自分の気持ちのもって行き場に・・

どこにこの気持ちを持っていけば

よいのか・・


窓の外から続く青空は

ダンナのいる施設にも続いている


この家に家族だった痕跡が残っている

もう戻らない、戻れないこの家

ほんとはあんたと

この家からあちらに

旅立つはずだったのにね



寂しさは度を越すと

あたしの場合妄想になる

精神崩壊をそれで防御しているみたいにね



もう一度、いやもっと

あんたとしみじみ話したかったよ


紺碧の空を見てそんなことを思った








目力があるかないかで

人は決まるのよね

目力のある人になりたい





夏のライブは辛いなあ

少なくと昔は辛かった

特に夏の野外はほんと辛かった


今は野外ライブもそんなに

数はないのかもしれないけど・・

今は酷暑で無理だよなあ

場所にもよるのか?


ALFEEの夏のライブに何度か

参加してことがある

行くまでも暑くて

行ってからも暑くて

たまらんかった

今ほど暑くはないにしても

それでも暑かった


でも夏イベは日頃会えない遠方の

アル中さんに会えるのが

嬉しかったんだよなあ

楽しかったんだよなあ


週末のALFEEの夏のイベントも

参加された方に

楽しい思い出が出来るとよいよね

今は規制が多いから

仲間で集うことがなかなかできないとは

思うけどさ