matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

割りきれない思い

朝、

ダンナのいる施設の方に向かって

おはようと心の中で言う

毎日の習慣

ダンナよ、

あたしの心の声、届いてますか?







自分が不幸でも

人の幸せ🍀を願えるものなのだろうか

幸せは願えなくても

不幸になって欲しいとは思わない

それだけで十分でしょ?

そもそも何をもって不幸というのだろうか

人によって不幸の定義は違うはず




あたしは

物理的にも、心の許容範囲でも

配偶者と

距離を置かなくてはならない環境だけど

こうやってあたしみたいに

距離を置きたい人は

世の中にいるはず

その人からしてみたら

あたしは

いいなあと思われる範疇にいるのだろうか

考え方、見方ひとつで

人生も幸せ🍀度合いも変わっていくはず

心の持ち方次第

でもその心の持ち方が難しい



あたしはどんなに喧嘩しても

ダンナと一緒にいたいよ

いたかったよ



子供らはダンナのことを

老後の落ち着き先が決まっていて

安心だよねと言うけど

あたしはそうは思ってない

あたしら夫婦の老後の落ち着き先は

少なくともあたしにとっては

ダンナと一緒にいることだった

それがそうではなくなってしまったわけで・・


こういうことが

子供と感覚がずれているんだよな


そりゃあ子供の立場と

夫婦としての立場は違うからね

見ている目線も違うからね

子供がよかれと思って決断したことが

時としてあたしを不幸にさせている

まあそれも仕方ないかな


でも割りきれないこの思い

どうしたらよいのだろう









許して欲しかった

自分が彼女にしたことを・・

謝って済む問題じゃない

でも許して欲しかった

それを言いたかった

でもそれを最後まで言えなかった

これ以降彼は彼女以上に

苦しむことになる


でも彼女がもっと早く彼に

優しくしてあげてたら

彼は口を割ったかも知れなかった



〃空には星が見えない〃

今さら見えないんだの何だの

彼女が言っても遅いんだよ

この時の彼女の態度が

ブーメラン🪃のように跳ね返り、

彼女は自らの行いのツケを払う時を

迎える