久しぶりに
ダンナのリハビリ病院の近くまで
用があったので行ってみた
あちこちにあった店が次々と閉店していて
驚いた
ほんとに今ヤバい状態なんだね
帰りに
リハビリ病院の帰りに
よく立ち寄っていた書店に寄ってみた
興味持ってたまに読んでいる本の区分が
精神世界の区分に入っているのには
驚いてしまった
なんで精神世界の区分なのか全く
意味がわからない
地元の書店ではその本は、
医学関連の区分になっているんだよ
その書店おかしいでしょ？
どういうことなんだろ
その書店は百貨店の中にあるんだけど
まあ前々から各地にあるその百貨店が
最近いろいろ厳しいとは
漏れ聞いて知っていたけど
さすがにやりすぎなんじゃないのかなあと
気持ちが塞がれたわ
異常だよ、異常
普通じゃないよ
あまり書くべきことではないから
こんな感じでしか書けない
それにしても人の多さには辟易したわ
東京と同じじゃん
疲れた😣💦⤵️
気持ちがもう持たない
あそこに行くとやっぱりダンナのことを
思い出すのよね
前にライフコーチが
母親が亡くなったその時は
あまり涙も出なかったけど
ある時突然
母親はもうこの世にいないのだと
鮮明に自覚する時があって
それから堰を切ったように
涙が溢れて止まらなかったと話していたけど
まさにあたしが今がその時で
もうダンナと話すことも
並んで一緒に歩くことも
相談することも出来ないのだなあと
激しく自覚してしまった
急に冷たい風が吹いてきて
景色がモノクロになってしまった感じ
これ、まさにやばいじゃん？
あたしは涙が出ないから
さらにヤバいよな
泣くまでにいかないのは
心がまだ無理して
耐えようとしているからだよね
ただむなしいだけ
むなしさが押し寄せてきて
生きるのも面倒になるだけ
この世ではもうあたしの
ダンナに関する思いは叶わない
そして一番衝撃なのは
ダンナはあたしほどあたしに
そんな思いなど倒れてから
1ミリも恐らくないだろうということ
それが辛すぎる
