matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そこからの脱却

これからの世の中は暮らし辛くなるのかな

政治にくわしい人の話を聞くと

愕然となる

でも誰も先のことなど普通は

わからないではないかい?

だからその辺をオブラートに包んで

光が見えるまで自分を誤魔化しながら

生きていきたい

そんな生き方しかできないよ







「真犯人フラグ」、終わってしまったぜ

いろいろ辛!

自分が死んでもあんな風に

抱き締めてもらいたいという思いが

爆裂してしまう

もうそんなことは叶わない

それが悲しくてたまらない

もう己の配偶者は、あたしを

ハグしてくれることも

話してくれることもない

あたしを長時間、認識してくれることはない

辛すぎてたまらんなあ😭


しかしこの現実は変わらない

だったらあたしが、こちらが

思考を変えなくてはいけないのに

全くその気持ちにならないなれない


では反対に

ダンナが元気で今いたら、と考えてみる

そしたらきっと、

ダンナの粗が見えてしまって

些細なことでバチバチだったかもしれない

ちょっとしたことで

意見の食い違いがあって

お互い顔も見たくなくなって

口も聞かなくなっていたかもしれない


中途半端でダンナが倒れたから

比較的きれいな思い出のままで

いられるんだよな

まして、失語、高次脳機能障害とか

悲劇的な要素満載じゃないでスカイ?


自分が、

ダンナが倒れたかわいそうな

メロドラマのヒロインに浸れちゃってる

そこから抜け出さないとね


そうは思っても、

なかなか割りきれないものがあるのよな

人の気持ちなんてそんなもんだわ



面会もしたいけど

直接会いに行けるようになったらなったで

忙しいとか、暑いとか気候のせいにして

そんなに行くことに

フォーカスしないかもね


バス停🚏🚌から施設までの道のりは

夏にはなんの罰ゲーム❓️というくらい

日陰なしのひどい暑さだし、

バスも一時間に一回しか来ない・・・



今はコロナで会えないという悲劇的な

事態になっているから

よけい会いたいとか思うのかもね



メロドラマの悲劇のヒロインに

浸っていてはいけないのだ

そこからの脱却

現実を見る


それがなかなか難しい事もある