matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

頑張らないを頑張る

こんなに心が壊れているのに

まだなんとか生きてる

こんなにビンボなのに

将来のことを考えて不安になることもない


人とは追い詰められると

どこかの幸せホルモンが出て

危機感を感じなくなるのだろうかね





世の中に吹く風がどこか確実に

変わってきたよ

それだけは感じる

もしかして歴史の一場面に遭遇してるのかな






6年近くも話せない、麻痺ってるダンナは

苦しみの中なのか?

でもそもそもダンナにそんな思いなんて

感じることがあるのだろうか


ねえ、あたしはさ、

あんたがずっと好きだけど

あんたはあたしのことなんてもう

思い出すこともないんじゃないの?

もしかしてあたし一人が

いつまでもあんたのこと

好きでいるだけなんじゃない?

時々そんな思いが頭の中を過るんだよ


もしそうだとしたら

あたしは片思いしてるのと

同じなんじゃないの?

そんな辛いことってある?

それじゃなんで夫婦やってるんだろう



街中を歩いている夫婦らしき人を見るたび

刃物を突きつけられたような

痛みを感じる


あたしら、夫婦だよね

夫婦だったよね


いつも自分だけの一人相撲

悲しみしか残らない


亡くなっているならまた違う感情に

なるんだろうけど・・


生きてるだけに期待してしまうから

辛さが倍になる








あるところに片思いしてる男がいました

一生その思いは叶わないと思っていたのに

ある日彼女が自分を好きだということが

わかりました

実は彼女も彼がずっと好きでいたのに

お互いがそれに気づかなかった


相思相愛だとわかった二人は

幸せを感じました

しかし二人の前にはとてつもない困難が

山積みされていたのです

この困難に

二人はどう立ち向かっていくのか・・


・・というある話を

もう何年も続きが読めないままでいる

作者が書かないからね

この先が知りたいような

知りたくないような・・


作者よ、もし続きを執筆するのなら

ぜひともハッピーエンドにしてね

そうでないのなら

このままでもよいかなと思っている


文にすると、

なんだかただの恋愛ものみたいだけど

そこには縦横に

複雑な人生ストーリーが絡みあっていて

なかなか深い話ではある


結局人は、愛に始まり、愛に終わるのかな

人生なんてそんなものだろなあ





たいていのお母さんは約10ヶ月間、

お腹の中の生命を慈しみ育てて

そして子供は生まれてくる

出産後のお母さんてみんな幸せに溢れた

顔をしてるよね

生まれたばかりの新しい命に向けられる

視線はとても優しくて・・


だから人は生まれてきた時から

愛に包まれていると思いたい


それがどうして人を傷つけたり

人を殺めたりしていくことになるのかな

なんだか綺麗事だけど

そんなことを思ったりする


こんなことを思ってるあたり、

ほんとに気持ちが極地だよなあ



ススは、正義感ばかり振りかざす人は

気持ち悪いよね、とよく言うけど、

時としてそれもありなんじゃないの?と

思ってる


今日も頑張らないを頑張ろ‼️