ダンナがお世話になったリハビリ病院
「One for all,All for one」
それがこの病院の理念だったな
５月に会長の石川誠さんが
亡くなられたんだっけ
今さらかい❓️
いろんなことに流されてすっかり
忘れていたよ
このリハビリ病院にお世話になれたことは
とてもよかったけど
でも・・
結局、ダンナの麻痺は
この病院を退院したあと、
悪化の道を突き進んでいくことになる
それだけ麻痺が重いということもあるけど
結局、リハビリは
ずっと続けていかないと
だめだということなのではないだろうか
やめたらもうそこで終わりなんだよ
ずっと続けられるリハビリが
あったらよかったよ
あたしらもいろんな道を歩んできた
それもここに到達するためだったのかな
今が決して幸せなわけではないけど
たぶん精神的には一番満たされ感がある
自分の精神レベルは
確実に上がった感じがする
この時期を共に過ごしてるまなかと
いつか会える日がきたらいいなあ
そしたら、
あの時はつらかったね、でもよく
乗り越えたねって笑いあいたいよ
何かが始まればなにかが終わる
きっと人生とはそんなものなんだろうな
この騒ぎが終わったら
もしかしたら彼らともお別れなんだろうか
彼らとは一生一緒に
心を通い合わせることができる気が
してるんだけどなあ
それでも起きたことが最善❗️だから
それもそれだね、と思う
