matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

思い出に傷つけられる

「流浪の月」を読み終わった

思ってたより読後感は悪くなかったな

世間て一度思い込むと

ずっとそうなんだなあとも思った


この二人は

これからどうなっていくのだろうなあ

そんな想像をしてみた

答えは出ないけどさ


「死刑に至る病」をもう一度読み返そう❗️

そのあともう一度「流浪の月」を

読んでみよう‼️

読書計画がたくさんあってうれしいな❗️






今日は上野ZOOのパンダ、

シャオシャオとレイレイの誕生日

一歳になった

人間でいえば3歳くらいかな?

命は尊いなあ

こらからも健やかに成長していって

欲しいです‼️

もちろん可愛いけど

やっぱり姉のシャンシャンの美パンダぶりは

一番なんだよなあ

個人的な意見だけど・・






病院の面会、いつになったら

全面的にOKになるのだろう

地元の大学病院は全面禁止!

ちょっとやりすぎだろ‼️

せめて手術前とか会ってもよいのではないの?

いろんな面会方法が今あるんだからさ


ダンナの施設もほんともうよいじゃん‼️

父のところみたいに

一時間くらいでもお部屋で会わせておくれよ






久しぶりに銀座の映像を観た

前はよく行っていたよなあ

銀座で働いていたこともあったし・・

思い出がたくさんある

街角を曲がるとそこここに

思い出にぶち当たる


また行きたい

行くと思い出に埋もれそうだけとさ

こうしてあたしは思い出に傷つけられる

やはりもうあたしの心が休まる日など

未来永劫こないのだろうなあ

せつなさ倍増だ






地元で刃物男がうろついていると

緊急無線で流れてきた

こっわっ‼️

早く見つかって欲しいな

夜とかこわいじゃん‼️

不幸を見ていたくはない

なんか選挙が終わるまで

気持ちがあわただしくなってきたなあ

今回の選挙は

いつもと違って、どことなく

心のドキドキ度が違う

こんなの初めて!

自分の投票する人が決まっているから

そう思うのかな


ご近所のお年寄りは

日本はこのままいったらあと10年くらいで

終わるよとか言っていたけど

いえいえおじいちゃん、

そんなに持ちませんて❗️

このままいったらそんなに持たないよ



自分の生きてる時代には

どうにもならなくても

せめて

子供や孫世代(あたしにはいないけどな)が

明るい暮らしやすい未来が待ってると

よいけどね

そのために

今を生きるのもありなんじゃない?

あたしらのご先祖さまは

そうやってこの国を守ってきたのでは

ないのかな

だったらそれが自分の世代にも

出来ないことはないはず‼️

次の世代に繋げていくために❗️

次の世代が幸せになるために❗️









あたしとススは

負を跳ね返す心の術は習得してはいるけど

それでも荒波から立ち直れない時も

多々ある


やばみはそんな術は持ってない

いつも不満をぶちまけている


そんな不満ばかりぶちまけていて

何かいいことあるのか?

負は負しか呼ばないんだよ

それがわかっているか❓️

そうでないかだけでもだいぶ違うはず


餓鬼道まっしぐらのやばみにも

それをわかってもらいたい

物を買ってストレス発散しても

それだとその時しか満足しない

買った時点でその満足は終わるんだからさ

そのときだけしか満足しないよ

そんなこと繰り返していたら

いつまでたっても負から逃れられない


でもやばは永遠に気づかないだろなあ

自分から変えようとしないと

どんなことでも変わらんのさ






人の幸せを見て

よかったねと素直に思える

そんな自分にだんだん慣れてきた

たとえ自分が幸せでなくてもね

そりゃあ毎回そうだというのではないけどさ

でもその頻度は上がってきてる


嫉妬もする

それでも人の不幸を見ていたくはないんだよ

幸せの笑顔はこちらも幸せに

なれそうだからね


よく見たら

嫉妬ってどちらも女偏の文字

やっぱ女性の方が嫉妬深いんだろなあ



嫉妬とは競争心とススは言うけど

そうだね、それもあるわな

それしかない

真夏はよく暑さ逃れに

ダンナとチャリで映画を観に行った

地元の映画館

その映画館は今も残っている


そこのチャリ置き場に行くと

あの時の楽しかったことを思い出して

たまらなくなるときがある



ダンナは映画が好きだった

倒れた後、リハビリ病院から戻ったら

映画に連れて行こうとしていた時がある

でももう何もわからない

理解できない

そのことが衝撃だった


そのことを思うと、

ああ、あのとき、ダンナが倒れた時に

あたしとダンナの普通の日々は

終わりをつげたのだなと思う


夏が来るとそんなことを思い出す

夫婦として日々を過ごしていけていた日を

思い出す


この世ではもうそんな日は

めぐってこない





ダンナが倒れた朝に

駅まで乗っていったチャリは

行方不明になり、ついに発見出来なかった

いつも止めていた場所と

違うところに止めていたのかな?

聞いても答えられないし、

質問の意味もわからない


やばみも

駐輪場のおじさんに

聞いてくれたりしたけど

結局わからないまま

もうそのチャリが出てくることはない


なんだか虚しい

すべてのことにおいて

ダンナはどこか

寂しげなところのある人だったけど

そのとおりの人生になってしまったと

思う


死ぬまで施設暮らし

あの施設では

一番の長老になるのではないだろうか



うちにいたら

やばみと衝突してただろうし

なにが正解かはわからん

あたしとの仲も

険悪になっていたかもしれない


結局なるがままよね

それしかないのだ








人は第一印象がずっと残るものなのだろうか

誰かに○○が嫌いだと言ったら

その人はこちらがずっとそれを嫌いだと

思っているんだよな


会わなかった間、それが変化するとは

思わないのかなあ

いつまでもそれを嫌いだと思われて

嫌な気持ちになるよ

しかたないのかもしれないけど・・


ということは

一度でもなにか人生でへをヘマしたりすると

ああ、あの人はそんなことした人だからねと

そのレッテルが大袈裟だけど

生涯つきまとうのねと思ってしまってる

ヘマできない人生って

辛いなあ


「流浪の月」を読んでそんなことを

感じた

あたしの解釈は違うのかな




まあ某コミックスの登場人物も

そんな感じだったけどなあ

幸せになるのに臆病にならないで

髪を切りに行ってきたけど

美容院ではマスク不要だった

ほー!


マスクしてると、顔のかぶれがひどいから

大変助かる

これからの季節、特に蒸れるからなあ









やばみはチャリで帰宅途中に

オートバイと軽く接触して

まあなんの怪我もなかったわけだけど

相手からひどく罵倒されたと

意気消沈して帰ってきた


まあしかたないよな

チャリなのに音楽聴きながら乗ってるって

どうなのよ


その男が仕返しにこないかとやばはずっと

ビクビクしてる

気にするタイプだからなあ

あたしならそんなこと思わん

その人と別れた時点でもう忘れてる

仕返しになんてこないに決まってるじゃん

家なんてわからないんだしさ

その人先に行っちゃったっていうんだからさ

後つけられたわけでもないんだからさ




もういい加減、変な思い込みはやめな

あんたの負のオーラが巻き起こしたことだよ

いつもなんでも不満に思ってる人には

負のことにしか出会えない

違いまっか?









〃幸せになるのに臆病にならないで〃

いい言葉を頂きました

幸せの定義は、感じ方は人それぞれだけど

自分はどこか臆病になっていた所がある


あたし、幸せになってもよいのよね

思い切り笑っていてもよいのよね

介護人抱えていていると

楽しそうにしていることさえも

憚られる気がするのだけど

ひっそりしてなくてはならない気が

しちゃってるのだけど・・


思い切り幸せになりたい

そうしてもよいのよね




ダンナよ

あんたがそうなってから

子供らは自分の人生を生きることを

諦めてしまったよ

もう結婚する気もないそうだよ

そりゃあ結婚だけが幸せではないけど

でも自分の人生に絶望しているのって

どうなのよ

それでいいわけないよね

もう介護はやだといってるもん


それはあたしも同じ

少なくても結婚した頃は

介護のことなんて全く考えたこともなかった


知り合いの牧師さんは

結婚するときはまず

相手の介護の事を考えなさいと言うのよね

自分がその人の介護を

すべてひきうけられるのなら

それでも結婚する気があるのなら

結婚しなさいとね


ほんとにその言葉を自分の結婚の時に

気がついていたらなあ

そんなこと思いもしなかった


あたしは心の浮気は止まらないし、

これからもする気でいるからね

書き物の男が愛しくて愛しくてたまらん

1日の大半はこの人の事で

頭が埋め尽くされている

この男を幸せにするために全力投球だよ


オンライン面会でダンナを見ると

ああ、そうだった、

これがあたしの現実なんだと思うけどさ


自分の妄想力に助けられて

これからも過ごしていく


介護人抱えた人の人権も守ってほしい

介護するのは

当たり前のことではない

特に頭のこわれてしまった、

ダンナみたいな人を抱えた家族はね



そして親があまりにも長生きするのも

どうなのよと思わずにはいられない

健康ならよいと人はいうけど?

いやいや、人が人として生きていける

健康寿命には限りがあるよ

もうこちらも老いさらばえて

生きているのに

こちらの老後もなくなってまで

生きている親ってなんなんだろ?

あたしもそんなにならないうちに

この世とおさらばできだらなあ

後悔がなくなることはない

整形外科に

坐骨神経痛の治療のために通っているけど

そこの電気治療部門はもはや

お年寄りのサロン化している

他にすることないのだろうかねえ


こちらなど

さっさと治療を終えて帰って

たまった用なり何なりを

片付けたくてウズウズしてるのにさ





昔は大学病院の整形外科がそうだったけど

地元の大学病院の整形外科はそうだったけど

予約制になってから

そんな姿はめっきりなくなった

いやないい方だけど

無駄に長生きしてしまった、

お年寄りの暇潰し場所になど

されたくないわ

急いでいるときに特にそう思う

ほんとやないい方だな






ダンナのいる施設は

差し入れOKだったのだけど

食中毒の季節が来て中止になった


うちはダンナが嚥下がだめだから

差し入れなんて考えたことがないよ


嚥下が普通だったら

もしかしたら差し入れしてたかもなあ




ほんとは嚥下も

リハビリ病院を退院するときは

普通に戻ってたのに

老健に行きだしてから

すっかり退化してしまった

そして今に至る


施設が何かあったらとこわがって

何もしなかったのがよくなかったよ

しかたないけどさ


ほんとに人は

いくつもの罪を抱えて生きてるわ

もっとこうしてあげてたら・・

その後悔がなくなることはない

この罪の意識はどうやったら

消えるのだろうなあ














何か事を行うときは

一人じゃなく何人かとやるのが

つぶされないコツと教えてもらった

そう、一人ではつぶされる

それはどんなことでも

そうなんじゃないのかな

頭の中でしかわかってあげられない




地元、救急車と警察のサイレンが

ひっきりなしに鳴り響く

何が起こっているのだろ

大学病院がいくら近いからとらいっても

なんだか異常











赤坂のハリポタの世界

期間限定よね

ここ、確か前にスマショだった気が

するんだけどなあ

やばみの職場の近く

なんだか懐かしい


スマショに行く時、始発で行ったっけ

眠くて大変だった

まだダンナが元気だった時だわ


赤坂ACTシアターの前の階段に座って

中に入れるまで待っていたなあ

寒くてたまらなかった

でも前後左右の人とお話出来て

楽しかったっけ‼️

懐かしい場所だわ

もう行くこともないだろう

良き思い出!



やばみは都会の女だなあ

かつてはあたしも都会で働いていた

都会は刺激的で好きだったわ

今も嫌いじゃないけど・・

あの頃通っていた場所は今も存在するけど

あたしが変わってしまったからなあ






ダンナの顔

右側の麻痺がやはり前よりも

進行している

施設から送られてきた姿を見て

そう思った

笑うと片側しかもう頬の筋肉が

動かない

他の体の部分もそうなんだろうなあ

それを思うと

なんとも胸が塞がれる気分になるわ


あたしらもっと

他に何か出来たことが

あったのではないのかなといつも思う

その思いにどっぷりはまりこむと

もう浮上出来なくなる


変な意味ではなく、配偶者が

第一級の障がい者って

ちょっときついよ

そんなどっきりもういらないよ


やっぱりあたしらの人生は重いなあ

重いよ


「父親が障がい者って衝撃だよ」

とススははよくいうけど

いやいや、配偶者がそうなほうが

きつくないかえ?

一番辛く苦しいのは本人だけどさ

その苦しみを頭の中でしか

わかってあげられない

それも辛い

すべてに懐疑的


ダンナの施設からきた

なんだか虚しいなあ

文はもうこれしか書くことがないから

これにしているみたいにも

とられるのだが・・



ほんとに元気なのか?

会ってないからわからない

まあ信じるしかないよな

この写真の顔が

なんだかそう見えなかったんだよなあ


もうすべてに懐疑的

何を信じれば

よいのかもうわからなくなってる


ここの階にいつ行けるのだろう

もしかしてそんな日は来ないのでは

ないだろうね

もういい加減規則みたいなの変えてよ

ほんとやになる(-""-;)






不幸自慢していた人が

意外と幸せだったりして

気持ちが落ちる

愛情関係で幸せだとわかると

見たくききたくない

その頻度がどんどん多くなっていく

心の中でその人を抹殺している


心ある医者は

行動さえ起こさなければ

何を考えていてもいいんだよ、と

話していたけどまさにそれ!


心の中であたしは何人を処してきたんだろ

そして

相当なエロいことを考えて歩いている

思っているだけならかまわない

まさにそれを実行してる


エロいことはすなわち

書き物の中のことなので

現人間ではない

実在する人間にはそんな気持ちは

起こらない

汚いだけだから‼️

醜いだけだから‼️

この気持ちから脱するのはかなり難しい


でも同じ志の人とは

なんだかうまくやっていってる

だからよいけどさ




腹のでかい♀️をみれば

どんな顔してヤッたんだろうとかさ

相手の♂️はどんな人なんだろから

始まり、

それはそれはありとあらゆる事を

考えるよ

その辺はススも同じだというけど・・


あたしら、やっぱどこか壊れてる

普通じゃないのだけはわかる















彼は彼女の言葉に傷つき

彼女は彼の言葉、態度に傷ついている

愛するほど

あまりにも近い関係なので

お互いの一番傷つく言葉がすぐに

わかってしまう


なぜ愛してる人に

傷つく言葉を投げかけるのか

彼も彼女も

相手の気を引きたかったからでは?