matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

生き方がわからなくなってしまった

新しい年度
 
気持ちも新たにこの年度を乗り切りたい
 
・・言ってみただけ(^_^;)
 
 
 
昨日
 
昭和のドラマ
 
寺内貫太郎一家」を観る機会があった
 
もう出演者の大部分の方が亡くなっている
 
今から見ればいろんなことに
 
クレームをつけられそうなことが多いけど
 
それはその頃の時代だからね
 
 
ストーリーも今から見れば古いのかもしれない
 
でもああやって大家族で
 
毎日ワキャワキャやってるのって
 
今思えばそれが良かったのかもしれない
 
 
確かにプライバシーもなくて
 
うるっさいなあと思うこともたくさん
 
あるとは思うけどさ
 
でもなにもない時はよいとしても
 
何かあったときとかに
 
「何だお前そんなことで悩んでいるのか?」とか
 
ちょっとしたことでも声かけてくれて
 
たとえそれでその問題が解決しなくても
 
声かけてくれたことで気持ちが軽くなったり
 
するかもしれないよね
 
 
家の今のこの状態もまさにそれだと思う
 
ちょっと声かけてくれてるだけで
 
とても気持ちが軽くなったりするもん
 
 
大家族はストレスもたくさんあるけど
 
でも今のように核家族でいるのは
 
結局追い詰められて
 
最悪この世からいなくなりたくなるんだよ
 
 
結局悩みを相談するのは
 
本来なら行政とかの他人ではなく
 
親類縁者なのではないのかな
 
 
今の世の中は便利かもしれないけど
 
追い詰められたら
 
それでどうにかなってしまいそうな
 
怖さがあると思う
 
だから孤独な世の中なんだろうか?
 
 
 
 
〝あのね、あたしちょっと疲れちゃった
 
休んでもいいよね
 
何もかも忘れてちょっと泣いてもいいよね
 
ほんとはね、もう限界なんだ
 
でもそれでも踏ん張って生きてる
 
なんでだろ
 
ダンナがまだ生きているからかな
 
 
ほんとにダンナはあたしの唯一の理解者だった
 
でももう無理だしね
 
友だちも微妙だから家族が欲しかった
 
ずっと理解し合ってきた人はもう・・
 
ねえもう休んでもいいでしょ?いいよね・・゛
 
 
この世界がほんとに疲れた
 
もう生き方わからなくなってしまった