matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

自分が傷つく

久しぶりに地元の比較的遠くの

大型スーパーに行ってみた

ここはよくダンナとチャリで

行ってたところ

中に映画館もあるので

よくダンナと映画を観たところ

思い出がたくさんのところ



でも中のお店は

あまりにも変わってしまった

馴染みだったお店もない

品揃えもよくない

コロナ渦で

こんなに変わってしまうなんて‼️

大型書店など、書物より

文具品が多くなってしまった

通路の座る椅子もない

なんだかため息💨


にしてもGWに家族やらが

集っているところにいくものではないと

改めて思った

嫌だわ

元気な頃のダンナを思いだして

自分が傷つく

激しく傷つく

行ってはいかん❗️





ダンナは性格がカジュアルな人だから

介護に関しても

軽く言えるところがほんとに

よかったと思う

〃あんたいつもついてないから

そんな風になっちゃったんだよ〃、とか

こちらが言える人だからね

それつど傷つかない人だったからね

そんな軽口が叩ける

そこがダンナの良さでもある


そんな人だから、あたしらも

ある意味、どん底の悲壮感は持たないで

すんでるのかもしれない

お手軽な配偶者という意味では、

ダンナはサイコーのめっけものなのかも

しれないなあ

ススにもそう言われたし❗️






なかなかハードな日々

気持ちが追い付かない

辛いことも多いしなあ

それでも生きていかなくては

ならないか?

どれだけ涙を流せば辛いことが

平気になるのだろう



自分を丸ごと理解してくれる人が欲しい

ダンナのことはダンナのことだけど

それとは別に、あたしを受け入れて

くれる人が欲しい




ススはもう結婚はしないと言ってる

相手の両親とかと

もう知り合うのも仲良くするのも

面倒だと話している


その気持ちもわかる

ずっとシングルも悪くはないかもね

その生き方を止めようとか

批判しようとかそんな気持ちはない


ただ人から愛された思いを

少しでも知っていると

それは寂しいことになってしまうかも

しれないなあ


どう生きても自由よ

あなたの人生をコーディネートするのは

あなた自身なんだからね





そしてあたしは書き物の世界にはまりこむ

大好きな彼の君に会うために・・