matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

ひたすら虚しい

書店で大好きな先生のコミックを発見!
 
すごく分厚い!
 
1025ページくらいあったかな
 
そして高い!
 
約5000円もする
 
う〜・・(ーー;)
 
でもいつか手にするぞ!ლ(´ڡ`ლ)
 
 
 
 
 
 
深夜、女性ジャーナリストの
 
トルコからの生配信を観る機会があった
 
女子の一人旅
 
仕事絡み
 
もちろん英語はペラペラ
 
旅慣れているなあと思った
 
当たり前か?
 
 
 
 
ふとダンナのことを思い出した
 
ダンナは若かりし頃若気の至り?か
 
一人で三ヶ月も一人旅をしていたことがある
 
はじめの大手の会社を辞めたあとの退職金でね
 
あたしと知り合う前の話だけどさ
 
 
英語など話せないのにホントに無謀だわ
 
それが若さかな
 
そうやってあちこち行くのが好きだったけど
 
今はあの代わり映えのしない施設にいる
 
もう自分の体を自分で思うように動かすのも
 
無理になってしまってる
 
さみしいね
 
あの外国にいるドキドキした感じが
 
懐かしいな
 
 
もし本人が
 
そうやってあちこち飛び回っていた日々を
 
覚えていたら
 
今の毎日はとても虚しい日々よね
 
あたしは結局あんたに最期まで寄り添って
 
あげられないのかな
 
あんたもあたしに寄り添うとか出来ないしね
 
元気な頃は
 
将来老いたらあたしのおむつ替えてくれるとか
 
話していたのにね
 
 
寄り添えない夫婦ってなんだろ
 
あんたと過ごし日々がひたすら虚しい
 
 
 
 
 
 
この前の「正直不動産2」を観て思った
 
マンションとか借りるのもそれなりの保証人とか
 
収入とか年齢とかが必要で
 
それが満たされないと
 
部屋が借りられないということ
 
いやそれは知っていたけど昔より基準が
 
明らかに厳しくなっている
 
 
前は保証人は家族でもよかったみたいだけど
 
今は保証人も高齢化してきてるから
 
年金暮らしの人は保証人になれないみたいだからね
 
たとえ家族でもね
 
 
じゃああたしらどう転んでも無理じゃん
 
うちには誰一人として社員がいないしさ
 
仮にダンナの妹さんにお願いしたとしても
 
年金暮らしだから無理ということになるわけか?
 
 
入院も出来なさそう
 
こんなことなら何を差し置いても
 
家庭も顧みず仕事してればよかったなあ
 
そして
 
世間的な肩書が欲しくなった
 
もう今さら無理だけどさ
 
年齢で全てはねられるからね
 
 
なんかどんどんこの世での居場所がなくなる
 
悲しいよ、悲しい
 
 
 
 
二次創作の著作権について学びました
 
なるほどなあ
 
まああたしは二次創作はあまり書かないから
 
というか表で発表しないしなあ
 
 
もう書くことしか
 
今の心の拠り所はないので
 
ガンガン書きます!٩(๑òωó๑)۶