安い白菜を茹でて卵とじにして食べる
これだけてはさすがにお腹は
満たされないけど
お金もあまりかからないので
これを毎日実践してる
でも空腹は止まらない
ほんとはこれに肉とか入れたい
思えば在宅施設にかかわらず
介護してる人ってどこかお金に困っでる人が
多い気がする
それだけ介護は
お金がかかるってことなんだよな
被災地の老人ホームは
確保してある食料で三食食事を出しているところも
あるみたいだけど
避難所では
一日に朝におにぎりは一つだけのところもある
そりゃあ老人施設は
利用者がお金も支払っているわけだし
普段から備蓄もされているからそういう待遇が
出来るのだろうけど
こちらの身の上にあてはめてみると
とても納得はいかない
介護者のあたしらが満足に食事もどれないのに
うちの施設組は
ご飯が食べられるのかあと思ってしまうわけよ
頭では理解していても
気持ちが納得できない
去年の春の面会のときに
「俺はちゃんとまともにご飯が食べられる
いいだろう?」と言った父にはもう憎しみしか
感じない
自分だけが良ければいいという態度は
昔からだよな
そりゃああんたが自分で施設代とか税金とか
支払っていたときはそんなこと言っても
まあ仕方ないかとか思えていたかもしれないけど
今はあたしらが
あんたの施設費の足りないところとか
税金とか支払っているのに
そんなこと言われた日には
もう限りない憎しみしか感じないんだよ
早くくたばっちまえ!
そんな一言も投げつけてやりたくなる
なんか今年になってから
見ている夢が果てしなくエグい
裸足でガラスの床を歩こうとしていたり
向こうの目的地まで
なかなかたどり着けなかったり
この先のこちらの運命を案じているようで
なんとも気持ちが悪い
どうして?
被災はもうほんとに人ごとではなくなっている
だからそれ関連のニュースとか
身につまされて辛さしかない
311の時同じ推しファンの人が
レンジでチンする湯たんぽとかいろいろ
送ってきてくれた
ものすごくうれしかったな
そんなことを思い出した
そんな推しはAIのことで
なにやらとんでもな構想を練っている
これからの推しのやらかすことが
果てしなく楽しみ!