matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そんな日が来たら

空が曇ってると気持ちも重くなる
 
本気で重いよ
 
暑いから余計気持ちが揺らぐ
 
 
 
思えばそんなに仕事などしていたら
 
税金の支払いが増えてしまって大変なんだっけ
 
それはそれで面倒なことになる
 
うちは非課税世帯だから今はなんとか
 
ダンナの施設費が支払えているのにさあ
 
この辺が真にやっかい!
 
 
都会にはまあそれなりに働くところはある
 
ただ週5日とか朝がわりと早いとか
 
某かの辛さか混じる
 
今までやってきた用をすべて午後に回すのも
 
それはそれで休みなしになってしまって
 
辛いのだけどなあ
 
体力よりも何よりももう気力が持たないんだよ
 
 
そもそも
 
働いたお金の大部分はこちらの家計ではなく
 
父の方に消えるんだぜ
 
そんなの悲しすぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
 
うちの家計もかなり深刻なのにさ
 
 
 
 
お腹が空きすぎると眠くなるんだよな
 
それってもう体が機能しなくなって
 
スイッチオフにしてるってことなんじゃないの?
 
遭難と一緒が?
 
空腹なのて体力もない
 
フラフラしてる
 
こんなんて仕事って感じじゃないよな
 
 
 
 
やばみから安くて比較的お腹いっぱいになる料理を
 
教えてもらった
 
舞茸とかきゃべつとか豚コマ肉とか入れて
 
炒めるやつ
 
やばみはそれを夕食と次の日のお昼の分に
 
しているけど
 
それだけてよく仕事のある時持つよね
 
あたしそれだけじゃ足りないんだけどなあ
 
お腹が空いて空いてたまらんもん
 
結局作ってもそれを一回で食べてしまうのさ
 
あればあっただけ、作れば作っただけね
 
 
 
いつになったら普通に食べたいだけ
 
食べられるのだろう
 
そしてそれは
 
何かと引き換えに手に入れられるものだとしたら
 
おそらくあたしは大切な何かを無くすのだろうかね
 
 
ダンナがもう元に戻れないのだから
 
前のような生活にも戻れない
 
 
 
 
いのちの電話の番号を携帯の電話帳に入れた
 
ネット相談の方もね
 
けっこうきてるな、あたし
 
電話はなかなか繋がらなさそう
 
解決策というよりもう話がしたい
 
身近に話をか聞いてくれる人がいない
 
 
 
 
誰かに肩を抱いて
 
"もう無理しなくてもいいんだよ"って
 
言われたい
 
誰かあたしの背中の重い荷物を
 
代わりに背負ってあげるよと
 
言ってほしいな
 
言われたいな
 
 
 
この苦しみが、空腹が終わるのなら
 
この世を去るのも悪くはないかもね
 
 
父が旅立って
 
父関係の支払いがなくなり
 
葬儀代として共済にふた口申しこんであるうちの
 
一口がキャッシュバックされ
 
ダンナが身罷り
 
生命保険金が支払われることになれば
 
一応あたしらはこの苦しみから開放される
 
それにはまだまだ長い年月を要するのかな
 
そんな日が来たら
 
あたしら3人で心から微笑み合いたいけど・・
 
そしてそのときはあたしらで結成してた、
 
チーム◯(名字)は解散だ!