matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

理解できるのかもしれない

認知症の人が見てる世界」
 
という本を立ち読みしてきた
 
それによるとオンライン面会は
 
当人にとってビデオを観ているみたいと
 
いうことらしい
 
だから反応が
 
いまいちなんだそうだということに
 
とても納得!
 
だからあたしらが話していても
 
他のところに行こうとするのかあ
 
画面越しに今会ってるということは
 
思わないんだね
 
 
もう前のように感情を交わしあうことは
 
無理ということかあ
 
わかっていてもこう現実を突きつけられると
 
悲しみ以外の何物でもない
 
 
 
この本を読めば
 
ダンナの行動のわからなかったところが
 
よくわかるような気がしてる
 
ぜひ読みたい!
 
三巻まで出てるけどさ
 
漫画だから視覚から入ってくるので
 
理解しやすい
 
 
 
視覚に訴えるのが何より頭に入ると
 
聞いたことがある
 
 
 
前は認知症と言われていたことも
 
あるそうだから
 
認知症関連の本でダンナの行動の意味は
 
理解できるのかもしれない
 
理解したい
 
したいけどなんか切ない😢
 
 
 
 
 
昨日は旧七夕だった
 
旧暦の7月7日
 
明治のはじめの頃まで太陰太陽暦
 
用いてきたけど
 
現在は太陽暦の一種のグレゴリオ暦
 
 
 
太陰太陽暦では一年が354日
 
太陽暦の一年とくらべると11日ほど
 
短くなり
 
このズレが3年で約一ヶ月
 
約三年に一回閏年月を挿入して
 
このズレを解消していた、とかだったかな
 
 
 
昔は盥に水を張ってそこに
 
映った星や月を愛でる
 
上弦の月が天空にかかるから
 
天気が悪くても織姫はその月の船に乗って
 
天の川を渡れるとかいう話は
 
どこから聞いたんだっけか?
 
 
日本の6月は雨だから
 
なかなか会えないのかもしれないけど
 
8月なら会える確率高しくんだなあと
 
思った記憶がある
 
 
 
 
ほんとはこの旧暦の七夕のストーリーを
 
創作したかったけど
 
間に合わなかった
 
あたしの中でロマンチックな部分が
 
今欠如してしまってる
 
 
 
 
 
ちらちら求人も見るようになってる
 
この秋ある検査の結果がよかったら
 
ちょっと動いてみようかな
 
そうも思ってる