やばみは昨日死語と帰りに
キンカムの香水を求めて
銀座まで行ってきたそうだけど
外国人がたくさんいたとか言っていた
あたしがこの間銀座に行ったときも
たくさんいたよ
そんな光景は
一見昔に戻ったように見えても
その実そうではない
あの頃とはもう
世の中がだいぶ変わってしまっている
あの時歌舞伎座は休演してたけど
もし営業していたら
あの中のたい焼き屋に行って
たい焼きを所望したかったなあ
たい焼きは今あたしとススの間では
流行ものになっている
やなことがあったり介護で出だしたりすると
帰りにたい焼きを食べることにしている
地元には23時まで開いてるたい焼屋が
あるのよねえ
結局やばみはキンカムの香水は
買っては来なかった
買えないよね
無理よね
じじの介護費と父親の介護費に
給料のほとんどを回しているんだもんね
父親だけでも大変なのに
じじも交じくってきてさ
あり得ない‼️
ほんとにあり得ないよ‼️(*´・ω・)
介護保険料だのなかった時代はいいなあ
高齢者の医療費が
ほとんど無料だった時代もうらやましい
結局こんなふうになったのも
長生きのせいよね
介護保険料も上がることはあっても
下がることはないんだなと思う
電気料金の値上がりを知らせるメールも
電力会社から来た
物の値上がりも含めホンにやになるわ~
うまく切り回していける気がしない( >Д<;)
沈むね、うちの舟
父よ、うちの舟から降りていってよ
あんたがいなくなるだかでも
舟の浸水は止まるんだからさ
ずーっと考えていた計画を実現しようか
迷いに迷ってる
やりだしたら途中で止まれないからね
そんな中途半端なことはしたくない
父は長生きかもしれないけど
あたしはそうではないと思う
母に似ていてそんなに長生きではないと思う
だからもう
自分の人生の
最後の賭けに出てみたいんだけど
父のことまで被さってきたからなあ
老後の資金も時間も
すべて奪い取られることに
ものすごい憤りを
感じるようになってしまった
ヤバイなあ
こう思ってしまうとなかなか元には
戻らんよ
まあ施設に預けっぱなしで
どこかに旅にでも行っちゃって
施設の人が電話しても
なかなか連絡取れない家族なんて
ざらにいると
ダンナの施設のスタッフさんに
前言われたことがある
ほー( ゚□゚)
あたしらが真面目すぎるのよね
ばかみたい
そんなに真面目に考えなくてもよいのか?
とにかく
あたしは人生の最期に向けて
走り続ける
介護のあれこれで失くしたものを
取り戻したい
子供らもまさに同じ思い
壊れた心の修繕が一番めんどくさし
時間もかかるだろなあ(/。\)
ダンナの友だちからの絵手紙
いつも素敵だな
ダンナを通して
この人と知り合えたことは
何より素晴らしいことだと思う
この人の感性から学ぶことは
たくさんあるなあ
いつまでもお元気でいてください
ダンナの施設に
直接面会いにける日が来たら
ダンナに見せますからね!