あたしの中の狂気
親が認知症で同居していて
あれこれ無謀なことをしでかしていたら
おそらくあたしは親を手にかけていると
思う
もたもたして
突拍子もないこと言われて
毎回同じ会話だったら
絶対やっている
こういう冷酷なところが
人に対して冷酷な父に似ていると思う
それがこわい
こちらの人生に被さってくるものには
無視をするか徹底的に排除しようとする
そんなこわいところが似ているのでは
ないかとつくづく思う
でもダンナに対してはそんなことは
思わない
この差は自分によくしてくれた人と
そうじゃなくていつもあたしに
負をもたらしていた人との違いだろうな
あたしを親から実家から
救いだしてくれたダンナには
感謝しかないから‼️
そして父の死を待ち望んでいる
ほんとにあんたは死ぬ日が来るの?
なんだかあんたは不死身の人にしか
思えないんだけどなあ
寺への金も支払えないので
あんたの葬儀には坊さんこないかもね
もしそうでもしかたないよね
それってあんたが長生きして
招いた結果なんだからさ
心のババケ度がひどいなあ
もう従順に介護していた頃には
戻れないかも‼️