約13年前のあるコミックの
ファンブックなるものを手に入れた
父の働いていた会社で印刷されたやつ
今読み返してみると
そのコミックの
これからのストーリー展開が
わかるような書き方のところもあって
なんだか面白い
なぜその頃に
この本に出会えなかったのだろう
その頃あたしは何をしていてのだろう
それなのに
今この時期に出会った意味は何なのだろう
この頃はまだうちも
一応の平和が保たれていた気がする
父が自殺未遂する約3年前かあ
だいたい自殺なんて
そんな生き物の道に外れるようなこと
ほんとはしてはいけないのよね
それをやってしまったから
それ以来うちの時空が波動が
狂ってしまったんだよな
身勝手な我が儘な老人のせいでね
あとに残された家族、
迷惑極まりないやんか❗️
やっぱり自殺なんて
してはいけないことなんだよ
思うだけならともかくそれを実行に
うつすのはよくない
本の中身は面白くて
ものすごくハイな気分になってしまった
ほんとに楽しい🎵
もう人の人生を背負うことはやだよ
やりたくない
配偶者のはともかくとして
親の人生なんて背負いたくない
この先
うちはもう終わるだろうな
あたしらにほんとに未来はない
後はダンナの生命保険が
入ってくることでなんとかなったら
よいのだけどね
それはおそらくまだかなり先の事に
なるよね
それまでどうなるのだろう
あたしはもう親に1ミリの愛情もないです
まあ認知症の老人だと思うしかないよね
あー、ファンブックなんて読んだから
変なところにスイッチが入ってしまった
この流れはしばらく止まらないだろうなあ