認知症のご主人を手にかけた奥さん
執行猶予がついてよかった～
どれだけ大変で悩んだことだろうね
とても大変でつらかったと思う
こちらと内容は違えど
介護で苦しんでいることに変わりはない
日本は決して幸せな国じゃないなあと
つくづく思う
少子化対策も大切だけど
介護の方ももう少しなんとかならないのかな
いくら年金額が多いからといって
税金を取るのも止めて欲しいんだよなあ
固定資産税はしかたないと思うけど
市民税とかもろもろね
年金だけじゃ払えないよ
介護費だってかかる年代だし
医療費だって高い
年金たくさんもらえる人が
預貯金をたくさんもっているとも限らない
なんとかして欲しい
まあ無理よね
やばみは
なぜコピーをケアマネが休みのうちに
こちらに送ってくると
施設長が話したのかをとても疑問視してる
ケアマネがもしかしてやっかいな存在だから
だからケアマネが休みのうちに
送ろうとしているのでは？と言っている
施設長もケアマネを
もて余しているのでは？とね
やばみの話によると
前にやばみは
一人でジジに面会に行ったことが
何回かあるのだけど
その時は
下の面会室で会っていて
ジジの部屋は2階なので
いつもいつもケアマネが
ジジを車イスに乗せて下に
連れてきたそう
そしてケアマネが
｢○さん(父の名字)は
私のこと信頼してくれてるのよねえ」と
言っていたそうだしさ
もしかしてケアマネは
ジジからお金もらっていたのでは
ないの？とやばみは言う
ケアマネ、部屋の中まで入ってる
そうだし・・・
あれだけ意固地に本人の同意がないと
コピーを出さないと言っていたわけだし
父と何かしらの
繋がりはあるような気はする
そして
父をあの施設から出したくないのでは⁉️と
あたしらは三人同時に同じことを思っていた
いわゆる金づるってやつ？
あの年金額で３割負担の人なんて
あの施設にそうそういないと思うけどねえ
この間の面会で
父は部屋の物を持っていかれるとか
物が失くなると言っていたのも
気にはなる
老人の勝手な憶測？
にしても
それでもなんか引っかかるのよなあ
確かに部屋のものは前のときより
少なくなっていたと
やばみは話していたしなあ
いま父は歩けないからね
目も片目しかもう開かないのよね
寝てることが多いしさ
だったら物をとることは可能か？
あまり人を疑いたくはないけどなあ
父の部屋には古い通帳も置いてある
それをもしかしてケアマネは見たのか？
父が見せたのかもしれないけどさ
ケアマネが父の年金額を知っていたのよねえ
まあ父が言ったことにしておくよ
もしかしてケアマネは
父に自分が死んだら
遺産の一部でもあげるとか
父に言われたのかもしれない
そんなことを父は平気で言う人なんだよなあ
こんなことを思うなんて
あり得ないと思われるのだろうけど
ケアマネの態度は
どこか度を越している
それはビンビンに感じる
