前に地元で
高次脳機能障害の会みたいなのが
あった
でもすぐになくなってしまった
残念だったなあ
包括センターに問い合わせて
教えてもらったけどさ
家族を持つ人たちの集いとか
ほんとにないに等しくて
あってもすぐになくなる
少なくとも地元ではそう
あたしは心の置き場が見つからなくて
そういう会があれば
参加してみたかったのよね
いや、みたいのよね
今もその気持ちはある
どんな気持ちで家族はいるのか
今も気持ちがわからなくて困惑してる
特に
ご主人がそうなしまったて人の気持ちが
知りたいよ
かわし方をそりたいのよ
被害者友の会ついなのはあるのにさ
ススは自分で作るしかないよと言う
そんなの無理よ
作るとかまとめるとか無理
出来ない
失語症のそんな会もあるには
あったけど
ダンナみたいな重い症状の人は
いなかったなあ
それも衝撃だった
いつも同じところしか行ってない
同じことしかしてない
だからかな
だからこうなるのかな
真面目に生きすぎたような気もする
もっともっと
エモーショナルでもよいのかもしれない
それこそ
紅天女じゃないけど
死んでもこの恋が終わるとは思わない
みたいなのを思えばよいのか?
離れていてと心はひとつ!みたいな・・
なかなかそんな風には思えないけど
魂の片割れ的な考えは
決して嫌いではない
今日はダンナとのオンライン面会の日
会ってまたガッカリするのかな
現実を突きつけられて
嫌になるのかな
ダンナはオンライン面会中でも
あちこち行きそうになるんだよな
それがショックでもある
高次脳だからしかたないんだけどさ
前の元気なダンナの姿を
追い求めているからガッカリするのかな
この人は
いい方悪いけど
もう廃人に近い人なんだよと
そう思えば気持ちは収まるのだろうか
んなこと思えないしなあ
離婚したがってる奥さんのことを
書いた漫画をYouTubeで観た
ちょっとよい気持ちがした
結局あたしは
口でも頭でも人の不幸とえか
困ったところはみたくないといいながらも
ほんとは
心の頭の奥の奥では
そんなこと思ってないのかも
しれないなあ
そへがあたしの本性なのかもしれない