matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

絶望感の捨て場所

ダンナは毎日
 
ほとんどテレビ漬けの日々
 
昔からテレビは好きだったけど
 
今観てももう何も理解出来ない
 
目も半空間無視だから
 
がちゃがちゃした見え方だそね
 
なのによく観てるよな
 
他にすることないし、出来ないし・・
 
 
何もわからない、ほとんど出来ない自分に
 
失望することもない
 
落ち込むこともないのかもね
 
そんなあんたを思うと
 
こちらの胸が痛くなるよ
 
この時間もテレビ観てますか?
 
 
 
 
 
 
 
まだ終わらないコミックを
 
楽しみにしてるから早く続きを書いて
 
くださいとか
 
言ってる人が意外に多くて驚いた
 
気持ちはわかるけど・・
 
 
名作は
 
そんなに次から次へと書けないものだよ
 
作者だって休みたい時もあるだろうし
 
ゆっくり構想を練りたい時も
 
あるのでは?
 
出版社の事情はともかくとしてさ
 
 
 
いくら自分が読みたいからって
 
すぐに続きを書かないからといって
 
非難したり、ファンやめるとか
 
もうそれは完全に自分本意な考え方だよ
 
自分中心の考え方としか思えない
 
 
 
あたしがそのファンの立場だったら
 
文句も言わないで待つけどなあ
 
今までのコミックスを読み直して
 
あれこれ妄想してるのけっこう
 
楽しいけどねえ
 
なんなら未完でもかまわない
 
未完は
 
常に今的なのかもね
 
完結すると人は心の中で区切りをつけて
 
忘れていくものかもしれないけど
 
完結しないと
 
心の中で区切りがつかない状態が
 
ずっと続いているのかもしれないしね
 
それはそれでよいかな
 
 
 
 
 
 
「わたしの幸せな結婚」
 
あれってライトノベルだったのね
 
俗にいうラノベってやつですか?
 
若者中心の小説なのかあ
 
ターゲットは10代なら20代くらいかな
 
 
やばみは
 
「母は(あたし)はライトノベルは読まないよね」と
 
前に言っていたけど
 
残念でした
 
あたしも読むんだよ
 
いろんなシリーズ読んでみたいわ
 
おもろいよ
 
 
 
 
 
某会長さん、
 
もう楽しいことをやりつくしたから
 
今何をしても楽しくない、と言っていた
 
なんだか残念だねえ
 
お金持ちでやりつくすと
 
そうなるのかあ
 
ある意味気の毒かもね
 
こちらはやりつくしたことなど
 
まだないので
 
そんなことは思わない、思えないよ
 
やはりお金があれば幸せということは
 
ないのだろう
 
 
ビンボの方が
 
まだまだやりつくしたことがない分
 
ある意味幸せなのかもしれないな
 
 
ビンボだから
 
寄り添って助け合って生きてる時も
 
あるしね
 
 
でもこの絶望感、
 
どこに捨ててきたらよいのだろう