matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

今より身近なのかもしれない

ダンナがもしあたしより先に

逝ってしまったら

ダンナの骨で遺骨ペンダントを作りたいと

思ってる

ススも同意見





そして今度こそずっと一緒にいるんだもん

そしたら

いつでも話せるよね

心に働きかけて話せるよね

むしろ今より身近なのかもしれない










仕事

ある年齢になると

たいていは肉体労働ばかりになる

体力のない身としては辛い


どうしてなんだろ

年齢がいったからと体に優しい仕事は

ないのよね

逆にどんどんつらくなる

だから働く意欲なんて、わかない

嫌なものは嫌だ

出来ないものは出来ない


もう自分の気持ちをごまかして

生きていけなくなってる

それはわがままとは言わないよなあ

そう勝手に思ってる





嫌ならやらなきゃいいし、

嫌な仕事もやめればよいのにと

言ってくる人もいる


介護人さえ抱えてなけれぼ

もうちょっと

自由に生きられるのかもしれない

そんなこと言ってくる人は

大抵抱えるもの、人の介護もない人だよな

抱えるものがあると

身軽に行動なんてできないわい‼️








日本が嫌で日本を後にする人もいる

気持ちはわかる

今の日本はなんて暮らし辛いんだろ

外国がすべてよいわけではない

おそらく日本は世界で一番

品位のある国かもしれない

大和魂もあるしね


でもマスクひとつとっても

なんて自由がないのだろう





ふとダンナを外に連れ出すときのことを

思ってみた

あの人は元気な頃から

マスクはしない人だった



今ならさらに不自由なことは嫌がるから

絶対にマスクなどしないよ

言うことなんてきかないんだよ

そんなときもあちこちで

マスクをしてくださいと言われるのだろうか


言ったってわからないということは

通用しないのだろうか

高次脳機能障害だから

感情のコントロールが効かないんです

イヤなものは嫌なんです

といっても通用しないのだろうか



障害児をお持ちの方が

外国からの一時帰国で

日本の飛行機に乗ったとき

子供がマスクしてないことを

飛行機会社の人に

ものすごく注意されたと聞いた

ススの働いている店のお客さんだよ


そういう子はするのを嫌がるよ

ダンナと同じでね

それでもしつこくマスクの着用を

勧めてきたそうだけどさ


その人は

早く向こうに帰りたがっていたそうだけど

そうなるよね


この国はどここ窮屈になってしまった

それは感じる





語学の勉強のために

週に何度か外国のニュースを見るけど

ため息でるよ

いろんな意味で・・ね

まあいろいろあるよね(^^;)))


外国を見ると日本がよく理解できる

そしてもしかして

外国で起こってることは

次に日本で起こるかもしれない