matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

どちらにも転べる

地元は梅雨のような天気

どことなく秋のような感じもあるので

もう寂しさが止まらない


結局‼️春夏秋冬寂しいのだ

何をしていても寂しい

これからずっとこうなんだと思うと

かなりヤバイかも知れない

気持ちが止まらない

どうしよう

どこに気持ちを置いてくればよいのだろう






昨日やばみが父の写真を撮ってきた

95歳ってもう人としての顔をしてない

非常にやな表現だが

もうあちらに行ってしまった人のような

顔をしてる

まあみんなそうなるよね

あたしもそうなるのよな







やばみがあたしに

職場の愚痴を話したいと言ってきた

誰でもそんな悩みはあるよねと

さりげに話しただけなのに

そう言われると

誰でもそんな悩みがあるから

耐えなさいと言われているような気がして

話せなくなる、と言われた

ええっ?

どうしてそんな展開になるのお?


そんな意味で話してないのに

なぜそうなるよ

なぜそう取るのよ

あたしの言い方変なのかあ❓️

今まで

そんなこと言われたことないのになあ

人によって取り方が1616なのねえ



ススによると

やばみは見ている着眼点が違うという

だから何に関しても

話が合わないのさという

確かにあたしらと見ているところは

違うよねえ

それは感じる

どこか違う

だからススと話が合わないのさ

それは

あたしらからしてみたら

決してよいことではない










〃介護者の家族は

笑う権利もないのか?〃


〃人間は

自分より不幸な誰かが必要〃

言えてるなあ


ダンナが倒れた頃そんなことを

知らされた

そんな人ばかりではないけど

そんな人も多かった



思えば

あの頃からあたしの人間こわいよ、と

人間嫌いが加速している

そして今に至る


人は自分より不幸な人を見ると

落ちつくんだよ

自分で意識しなくても

そんな思いが

潜在意識に組み合込まれているんだよ


人間のいい面と悪い面を同時に見ている

そして人間は

どちらにも転べるのだろう











そうだね

登るだけ

天井などないのだ

落ちる人生なんてないのだ