matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

深く傷ついた

昨日からショックな気分が抜けない

ダンナの暴れる、物を破壊する件は

思うだけで鉛を飲まされたような

重い気分になる


おそらく

年々それははひどくなるのだろうな

認知症の人が暴れるのと

同じだと思えばよいのか?

最後には自分のこともわからなくなって

しまうのだろうか

そんなの辛すぎる

出会った頃はこんな未来が来るとは

思わなかった






先日の心ある医師の話

目の前で

突然倒れた人の応急処置をしている話

救急車が来るまでにやったこと


その人が意識もなかったので

脳梗塞脳出血だろうと判断して

足を高くして

頭に血液がいくようにしていたそうだけど

これだけでその後の後遺症が

だいぶ違うということだった


ダンナは倒れた時にそんな処置は

おそらくされてなかったよね

もしされていたら

あそこまで後遺症が

重くならなかったのでは?と思った

それもすべて運なのだろうか

この倒れた人は

心ある医師の機転で

ラッキーだったのではないだろうか

他の医師でも

こんな処置をしてくれるのだろうか





その医師は

肩の凝る人は肩のツボ、

顎関節症の人は

耳の下の押すと痛い所を押しながら

口を開けると

開くようになるとか

ためになる話もしてくれた


そこのツボを針治療すると

もっと確実によくなるとね


そんなこと、某会長も話していたっけ

針治療ってよいのねえ

でも高いのだろうなあ


一流どころの針治療の先生なら

麻痺だってたち所に良くなるのではないの?

保険診療の範囲では

治らないように出来てるんじゃないの?

その分薬を飲まされて

製薬会社が

儲かるように出来ているのではないの?

次々疑問がわくよ






シャンシャンの西園での移動動画を観て

落ち着かない様子のシャンシャンを観て

ススが

「父さんのリハビリ病院から

老健に行くときのことを思い出して

胸が痛む」と言っていた


ダンナはその時ものすごく不安そうだった

いくら説明しても理解できなかった


そして老健に着いたときに

ものすごく怯えていた

その時のことを思い出したとね


自分のこれからもわからないで

怯えている

その構図が見ていてたまらないのは

あたしも一緒

昨日のシャンの移動動画を観ていて

あたしもその頃のことを思い出していた


そして深く傷ついた

もう傷つくのはイヤだ

もう心が精神が持たない