matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

寂しさ、虚しさという名の地雷

地元の神社にお参りに行ってきた

木がざわざわざわめいていた

神様が降りてきてたのかな

あたしには見えないのだけど・・


神社に行くと、

風がない日でも神様がいらしてると

木はざわざわざわめくのだ

地元には

どんな神様がいらしているのだろう









ススの同僚さんのご主人は

もうだいぶ前に亡くなられてる

同僚さんは卓球もやっていて

仲間もたくさんいる

孫はいないけど

子供は娘が三人いる



それでもご主人を亡くした悲しみから

いまだに立ち直れていない

ご主人のいる人を見ると嫉妬する



あたしは

ダンナを亡くしたわけではないけど

でもこの人の気持ちが少しは理解出来る

・・と思う




この人は未だにご主人の持ち物やら

衣服やらを始末出来ないでいるそうだけど

あたしも

もうダンナの使えないものを

捨てたりなど出来ないでいる


もう麻痺した腕を通せない服とか

履けない靴とかそのまま置いてある

使用料していた物もね


ほんとに苦しい

苦しくてたまらない



この卓球さんはさ、それでも

ご主人は最後まであなたを妻と認識して

亡くなられたわけでしょ?

それならそれで幸せじゃん


あたしはそうはならないよ

あたしが先に死んでもわからないだろうし

最後は

もう何もかも

わからなくなるかもしれんからね



毎日地雷を踏まないようにして

暮らしている

配偶者という名の地雷

寂しさ、虚しさという名の地雷


ああ、誰かに守られたい

この気持ちの嵐の中で生きている












何を考えているのだろうか

国の政策には失望しかない

どなたか世直しの人が出てきて

くれないかな

桃太郎侍?必殺仕事人?


いや、現実に

世直しの方はいらっしゃるよ

いるんだよ

どうかそんな人たちに

賛同する人がその道を絶たれませんように‼️

そんなことを考えてみた