やばみとBBA会
久しぶりに和幸に行ってきた
ダンナが元気な時に行ったことのある店
ダンナと座ったところに今回はやばみと
座っている
なんだか不思議な気持ちになった
もうダンナは豚カツなど食べられない
あの日あの時が今戻ってくれたらなあ
そしてもう一度ダンナと世間話などしたい
幸せは手の中からいつの間にか
すり抜けていく
それが運命だなどとは思いたくない
決まっていた未来だとも思いたくない
歴史をもう一度学び直したい
学校で習った歴史ではなくて
ほんとの歴史な
学校で習った歴史は
どこまで真実かものすごく疑問
なぜそんなことを思うのかというと
あたしが母方の祖父母から聞いた話と
歴史の教科書の話が
かなりの食い違いがあるからね
それがずっと頭の片隅にある
祖父母が涙ながらに話したことが
到底嘘だなんて思えない
どうしても引っ掛かる
それをいつの日かわかりたくてたまらない
そんなことも含めて今
この世のありとあらゆることに
疑問を持っている
〃人は究極のところまでいかないと
行動しない
そして人間の幸せは
限界を越えた時に発揮できる〃
そうかもしれないね
そう、簡単だけど難しい