matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

それが運命だった

ススと江ノ島

夏が近づくと江ノ島に行きたくなる

母の思い出に触れたくなる

あたしの子供時代に会いたくなる



今もあの街は存在していて

江ノ電は走っていて

車窓から流れる景色も

その頃と変わらないんだろうな

でも世の中も

あたしも生き方も変わってしまった




あの頃の風景に

ダンナはいない







あたしが

ダンナと人生を重ねて来た日々

まさかその人生の先に

こんな残酷な運命が待ち受けていたとはね


ダンナは優しい人だった

優しさを周りに振り撒く人だった

そんな人がなぜそんな運命に❓️


もっと悪い人だっているのに

なんでダンナが?

いや悪い人とかの問題ではない

それが運命だったのだ

それを責めるのはちょっと違う