matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

必然

昔好きだった作家さん

ダンナが倒れてから

全く脳裏から消えていた作家さんだったが

去年の暮れあたりから

急に気になり出して少しずつ

その作家さんの近況を調べていたら

ご主人がダンナと同じように倒れて

いたことがわかった


高次脳機能障害

介護度5

リハビリ・・


あまりにも似ていて、驚いてしまった



倒れた年も同じ

リハビリ病院は人にもよるけど

半年くらいしかいられなくて

すごくそれを嘆いていて、

有料の療養施設に移ったら

リハビリは一日40分のみ

どんどんご主人の体が動かなくなっていく

嘆き



こんなことってあるんだろうか

あたしもリハビリ病院に

期限があることに不満があったし、

有料のリハビリは、あまりにも

時間も回数も少なくて

全く意味がないと思ったし‼️

なんで政府はそんな決め方をしているのかな






そして最大の驚きは、

ご主人が倒れる前に、死ぬことをとても

怖がっていたこと

うちもそうだった

それって虫の知らせ、とか人は言うけど、

明らかにそんな感じではなく、

もっと違う感じだった

その感じをうまく表現出来ないが・・



うちはそれプラス、あたしとはもう

歩けなくなる、とも言っていたからね

身の回りの整理もし始めていたし・・



ススにこの事を話したら、

〃その作家さんとは

必然の出会いなんだよ〃と言われた

そうだよね、必然だよね

左スス

右あたし



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ほんとに、恐いくらいにこんなことが

最近多いのはなぜだろう


今までばらまかれていた伏せんの回収の

時期なのだろうか






でも

目の前が、ある一時から開けた感じになった

そのあたりから何かが違ってきた

空気の流れが違ってきたというか・・

家のジリ貧状態は全く変わってないのに・・

何も解決してないのに・・

だけど、確実に何かが違う





この時期にこの作家さんに

再び出会えた意味は?






家を建てたとき、誰かが亡くなることが

多いのは、

その家の容器が溢れて

もういっぱいに

なったからではないのだろうか





すべてのことに意味があるのなら

ダンナが倒れた意味はなんだろう

どんな意味があるのだろう





うちの表札が前に落ちたのは、

うちに何かが入ってくるためだったのかな

あれから次々ととんでもないことが

家で起こった





父もダンナもこの家からいなくなったのは

それが必然で、新しい展開が

あるためではないのだろうか

その新しい展開のためには

二人はこの家にいてはいけなかったのでは?


あたしらが何かをつかむため?





言葉が会話の道具であるなら、

その言葉を神様にお返ししたダンナの

意味は何?

あくまでも

ダンナがほんとに❗️話せないと

仮定して・・





人を傷つけたくないと言ってる人が

実は一番人を傷つけているではないか





努力で運命が変わるのではない

そう見えるだけ

あたしらの運命はもうどうにもこうにも

辛くても悲しくても

揺るがなく決まっているのだ


それに気づいてる人とそうでない人は

人生の見方が全く違ってきてしまう





あたしらの場合、

父やダンナが死ぬときは、

何か人や物がうちに入ってくる、来た、

ときなのではないだろうか





体の奥からこんな思いが

止めどなく溢れて止まらない




見えないものを見る力、

(心霊的な意味ではない)

聞こえないものを聞く力

そんな力があるかないか、

見ようとする、聞こうとする

その違いだけなのではないだろうか


それを感じられたら人はきっと・・