matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そんなことの繰り返し

なんだかとてつもなく暗い暗黒の世界が

目の前に広がっている気分になるなあ

やなこと、暗いことしか

起こってないじゃん

気持ちがめげる

どうやって気持ちを

立て直せばよいのだろう





推しとの距離がどんどん離れていく

一旦離れた距離はそう簡単にはうまらない

縮まない

夫婦もそうだろな

一旦離れてしまったことは

そんな簡単に埋まるものではないのだ


あたしとダンナの間も

もう埋められないほどの溝が

出来てしまっている

悲しいけど奇蹟は起こらない

時間は止まらない



オンライン面会は楽しいけど

正直、失語の人とどう話せばよいのか

こちらも大変なんだよな

一方的に

こちらが話さなくてはならないことが

けっこう辛い

しかもスタッフさんの目が耳があるので

迂闊なことは言えない

結果、ススと気まずい思いをして

二人でダンナに話すことになる

ほんとに泣きたくなる

こちらで話してる途中で

ダンナはどこか行きそうになるしなあ



一旦泣き出すと止まらなくなるので

そんなことは出来ない

もうその心の葛藤にいやになる

結局ダンナはもう倒れる前のダンナでは

ないのよ

それを明るみに出されたような気がして

つらくなる

オンライン面会は

そんなことの繰り返し













幸せの意味さえわからなかった

たとえ仕事で成功しても

共に喜んでくれる人がいなかったら

むなしさだけだが

彼は仕事の成功だけが一番だと

教えられて育っているから

共に喜んでくれる人を必要としてない

仕事は成功させて当たり前の過酷な世界


彼の意思を曲げさせたいと思ったら

命懸けで向き合わないといけない