ダンナとオンライン面会
ダンナはトイレに行きたかったので
なんとも落ち着かない面会だったなあ
悲しいなあ
哀しいなあ
切ないなあ
ダンナの兄の死亡は
もう忘れてるみたいだしさあ
あたしも誰か意思の疎通の出来る人と
話がしたいよ
付き合いたいかなあ
もう切なさの局地だ
思い切り愛に包まれたいです
あたしのお花畑に逃げ込もう
書かなくてはいられない
でも生身の人間とも話がしたい
寄り添ってみたい
ダンナの友だちからの絵手紙
いつもこの感性にはっとさせられる
眼がご不自由でこの出来ばえ
眼が不自由だからこその感性か?
自分はいったい何を見て
何をしてきたのだろう
でも、天才の推しと同じ時代に
生きてるのが何よりの刺激になっている
今日この頃だな
あたしも推しの作った楽曲に
ストーリーをからませた短編集を書く決意と、
推しの楽曲の考察を始めてから
生きる楽しさも少しだけ取り戻している