やばみはいつも満員電車で通勤してるけど、
東京に宣言が出てから
前にも増して電車が混みだしたと
言っていた
満員なだけなら気にすることもない気もする
話したりしなければまず
大丈夫だろう
地元は4月26日から、施設の接種が
始まっている
ダンナのところももうすぐだろうな
あたしら、罪深い人間かな
副反応でダンナが苦しむかもしれないのに
接種OKにしちゃってね
新たに思ったけど、
もしかしてダンナはアレルギー体質だった
ような気がする
その辺がものすごく曖昧
本人に聞かなくてはわからない
でももう聞いてもわからない
他にも何か疾患を抱えていたかもなあ
話せないって、頭が壊れてるって、
こういう時に困るんだよ
しかも、もし胸が苦しくても、
ダンナはそれを訴えることは出来ない
あ～考えたくない
考えてもきりがない
昨日老カップルがタクシーから降りて
二人で手を繋ぎながら歩いていた
雰囲気から夫婦だなと思う
ちまちました小柄な可愛らしい夫婦
前はそんな夫婦を見ると辛かったけど
今はそんなこと全くなくなった
突然になくなった
生活の遣り繰りに追われている事の辛さが
ハンパない
だからダンナのことを深く考えなくなった
それに代わって
お花畑と、考察が楽しくてたまらん
そういう世界をつくって逃げ込まないと
ほんとにヤバかった
コロナで会えないのが
それに拍車をかけたなあ
でもそれでよいのだ
人はそうやって生きていくしかない
お花畑と考察のために、
「戦争と平和」の続き、(一巻読破)
「アンナ・カレーニナ」、
読みたい、読まなくてはと思っている
すべて古典
でも古典の中にこそ
いろなヒントが詰まっていると思ってる
音楽もクラシックが基本なのと同じで・・
特に恋愛論は、
男性の心理を知ることができる、
格好の材料!
こと恋愛に関しては、昔も今も、
対してかわらんだろ
図書館で借りるより、オフで手に入れて、
じっくり読みたい
