matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

別れなくては次に旅立てない


なんともな気分だ

天気が悪いと気分も悪い

こんな天気だと、ダンナみたいな

脳疾患の人は

さぞかし気分が悪いだろうな




年を重ねるごとに、人や物との別れが

辛くなってくる

でも別れなくては次に旅立てない時も

あるわけだから・・・





昨日観た映画は、かなりインパクトが

強かったから、

今になって尾をひいている



生きるってなんだろうかね

好きなようには生きられないのが

たいていの人生なんだろうか





障害をおった時点で人って

死ねないものだろうか

そしたら誰にも迷惑をかけないし

自分も苦しまないですむのでは?と

思ってしまってる

介護は家族が絶対にしなければならないと

いうものではないと

あたしは思ってる

法律的にはどうなのだろうか

わからないが・・






トランスジェンダーの人もある意味

心の障がい者でしょ?と

ススは言う

そうかもしれない



あの映画は、

ある程度、生活や

心に余裕のある人じゃないと

泣けないのかもしれない

あたしみたいに心も生活も

いっぱいいっぱいの人からしたら

泣くよりも前に考えさせられてしまうよ



そして今とても考えている

自分と言うものを・・・

それだけでも観た価値はあったね

映画も小説も大切な出会いだから‼️




にしても、草なぎ剛の演技は

神がかってたな