父はこの家には戻ってきたくないと
話していたのは
自分が自殺をやらかしてしまったところに
戻りたくなかったのだろうな
やっとその家に戻ってこられるわけよね
自殺未遂なとしなければ
自分で警察にこれから自殺しますと
電話してからの一連の相当は悲惨そのもの
だったなあ
もともとこの家の建設途中に母が
心筋梗塞で亡くなって・・
孫との同居を楽しみにしていたのにね
あたしとしては中は分かれているとはいえ
同居などしたら
また息苦しい生活が始まることになったわけで・・
まあ今やっと親とのそんな縁はきれたわけで
やっと一人の大人になれたのかもね。あたし
施設内で父はカラオケもやってたみたい
何本かのマイクが部屋にあったそうて・・
そんなことで悲しみを消化していたのかな
今やっと楽になれたからそれでもういいよね
役所の不動産登記の無料相談の予約がとれたので
行ってみようと思ってる
やり方とか必要なものとか教えてもらいたいわ
まあそこで全てわかるわけではなくても
片鱗は教えてもらえるはず
お金ないので無料相談とか利用して
あたしらでやらなくてはならないのか?
悲惨だなあ
ススの同僚の70代の人はすべて税理士さんに
やってもらって20万かかったそうだよ
ふ~ん(・へ・)
あたしらもダンナの介護費がなかったら
まあなんとか費用は捻出できたはず
ほんとにもうなにやってんだろ
結局あたしらの足を引っ張ってることに
なってる
「介護保険の料金が全て同じなのは
韓国は体重が増えると保険料が上がる
アメリカも民間保険は同じ
体重を落としたりすると保険料は
上がらない
一回病気で使うと保険料は上がる
介護保険の問題を起こす時に
その人がどういう背景にあるか考えないといけない
保険料を上げる下げるではなくて
その人がどんな生活をしているか
とういうふうにしないと
まじめに食生活とかしてる人からしてみたら
不評が出てくる
保険料を使うリスクが高い人と
そうでない人とを鑑みないと
破綻する
食・健康・介護の問題は一緒に考えないといけない
食べたいものを食べて自分が病気になっても
構わないのだとか言ってる人は
その人が全て自分でそのリスクを背負って
保険も使わないで
自分で自分の介護をしてるのならよいけど
そうじゃない
国で考えなくてはいけないこと
年収が240万以下はいいけど
それを超える人は
民間保険とプラスして生活習慣を整えて
リスクをとらないといけなくなる」
尊敬する先生のお話の要約
確かに健康に気をつけている人と
そうでない人とは違う
それなのに同じ保険料金はなんかなあとは思う
ときもある
仕方ないでは済まされない気もする