matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

正直なだけ

 
 
 
朝ススの携帯に父の施設から電話あり
 
仕事中で出られなかったわけだけと
 
折り返し☎欲しいみたいな伝言メッセージが
 
あったそうでかけてみたら
 
このような内容だったとのこと
 
 
 
 
 
ススからのLINE
 
確かに前にも同じようなことが起きたよね
 
そして同じやりとりをしたような・・
 
もうここの施設のことはよくわからない
 
有料老人ホームなんて
 
こんなものなのかもしれないけどなあ
 
ダンナのところはもっとしっかりと対応してくれる
 
気がする
 
 
 
にしても
 
父はここの家で孫らと満ち足りた余生を
 
過ごしたかったはず
 
それがなぜそうなったのかは
 
あなたの業の深い性格と
 
自殺未遂をしてしてしまったことよ
 
なんとも寂しい余生になってしまったね
 
そんなあなたに寄り添っていたのか
 
ほんとにほんとに!ダンナだったのにさ
 
ずいぶんひどいことばかり言ってたよね
 
ダンナの人のよそに甘えてさ
 
普通の男性ならとっくにあなたのことなど
 
見捨ててしまってるよ
 
あなたを老人ホームにいれることに
 
最後まで反対していたのはダンナだからね
 
あなたがダンナにした、言った数々のことは
 
あたしの中でこびりついてとれないよ
 
まああなたがどんな終わりを迎えても
 
あたしはもう何も思わない
 
もうあなたに心が動かない
 
 
 
 
 
 
最近目の周りにワンポイントで赤を入れる
 
化粧の仕方が流行っているのかな
 
そんな人を街でよく見かける
 
一瞬目が腫れているのかと思った
 
そういうメイク、ちょっといいよね
 
 
 
 
地元の求人をざっとみたりしてるけど
 
なんだかなあと思うものはばかりだ
 
結局清掃とかのの肉体労働ばかりで
 
早朝の6時からの仕事とかが多いなあ
 
その時間、けっこうかきついんてすけどねえ
 
家から徒歩で30分くらいのところとかな多い
 
仕事開始が6時ということは当然その前に
 
職場についてなくてはならないわけで・・
 
 
きっついなあ
 
それて月六万くらいしかもらえないって・・
 
それなら都会に行ったほうが絶対いいと思う
 
その時間帯なら労働時間にもよるとはいえ
 
八万くらいはもらえるよ
 
地元安すぎ!
 
せめて8時からならなあ
 
それでもギリだけど・・
 
普通に昼間の時間とかはないのだろうかねえ
 
 
 
 
 
 
某YouTuberのご主人が倒れて何日間か
 
集中治療室にいたけど
 
結局お亡くなりになってしまった
 
ショックで
 
食事も眠ることも出来なかったと
 
配信で話していて大泣きしていたけど
 
なんかそれを観てあたしの心の奥で
 
ものすごく意地悪い感情が湧き上がってきた
 
 
その人のYouTubeにご主人もたまに出てきて
 
あたしからみたら
 
ずいぶんイチャコラしてる風にみえて
 
勝手に傷ついていたんだよな
 
じゃあ観るなよってことだけど
 
うん、それから観なくなったぜ
 
 
そこまで泣いてるその人を見観た時に
 
心がのどこかで☓☓☓☓☓と思ってしまった
 
なんで心が狭いのだろうと思うよ、自分
 
やなやつ〜
 
でも本心だ
 
取り繕って気の毒だとは思えないし
 
そんなこと言えない
 
あたしはダンナは生きているとはいえ
 
でももう頭は高次脳でほとんどのことを
 
認識しなくて
 
心も通い合わせられなくて
 
一緒にアハハウフフとかできなくて
 
思い出も共有出来なくて
 
だこらダンナは死んだも同然なんだよ
 
そう、倒れた8年前にダンナは死んだんだよ
 
それでもあんたみたいに
 
取り乱して泣いたりしなかった
 
それを誇りに思おう
 
 
ほんとあたしも終わってるよな
 
こんな雑魚相手にしてさ
 
いやあたしの方がもっと雑魚てはあるがさ
 
 
もう疲れ切ってるから許して欲しい
 
あたしが正直なだけ!
 
 
でもさススの同僚のご主人なくされた方も
 
仲良く夫婦できてるお客さんのこと
 
その人たちが帰ると
 
「あの人たちいっつも!二人でくるのよね」と
 
憎々しげにススに話しているそうだし
 
そのお客さんもススの同僚が受付のときには
 
気持ちを察したのか態度が悪いのか
 
来なくなったそうだしね
 
まあそんなもんだよな
 
普段はその人卓球の試合とかやっていて
 
そのことに熱中しているから
 
そんな風でもないらしいけどでも
 
何か熱中してるものがあっても
 
どことなくさみしい風が心に吹く時あるよね
 
あたしもそれなあ
 
いくら書き物の世界に入り込んでいても
 
時々・・
 
まあ水に降る雪唱えて気持ちに超えていこう