あたしらにも感謝してよ
施設組のみんなよ
頼むよ
毎日子供らもあたしも父を564に行くことを
考えている
そのことを毎日話し合ってしまう
ほんとに実行云々よりもそう思うことが
ひとつのステータス？
お守り代わりになってしまっている
父が生きているということはもしかして
なにかしらあたしらを
守ってくれているということに
なってるのかもしれないと思うこともあるけど
でもそれはこちらの都合のよい解釈だろうな
ほんとはそんなことはない
あるわけないのだ
追い詰められていくスピードが
どんどん早くなっていく
なんとかしようにもどうにも出来ない
五穀米と白米
五穀米だと大盛りでも眠くはならない
白米だと猛烈に眠くなる
やっぱり五穀米の方が体にはよいのだろうな
消化に時間かからないというか・・
小麦粉もそれと同じで猛烈に眠くなる
だからパンを食べなくなってしまってる
パンは安いの売ってるから本来なら
それを食するべきなのかもしれないけどね
添加物を極力取らなくしてるから
体が添加物満載の食事に
対応出来なくなってきてるのかもしれない
でもたまには
そんなこと気にしないで
好きなものを思い切りとることをしないとね
添加物ばかり気にしていたら
ストレス溜まるしね
食を気にするようになったのは
介護人のダンナがいるから
こちらが無下に倒れられないこと
病気になれないこと
だから気にするようになった
そうじゃなければ気にもしなかっただろうな
自分の健康状態も精神状態もすべて
食が関係してる
そう思う
年金が少ないのなら
それなりに仕事するところを
増やしてくれないかな
無理かな
そうじゃないと普通に暮らしていても
死活問題だろうけど
ましてや介護人を抱えたいたら
もうあきらかに無理だろうよ
どこから狂いだしたのだろう
あたしらもダンナも父も・・・
こんなはずじゃなかった
なかったんだよなあ
