やっぱりその時代に
終わらせておけばよかったものって
あると思う
昭和から始まった某コミック、
未だに終わりが見えないけど
だんだん時代が合わなくなってきたし
もう終わりどころがわからない
話の辻褄が合わなくなってきたしさ
人生もそうかもね
ここまでってところがあって
それを越えて生きてはいけないのかもね
父をみてると特にそう思う
うちらにしてみれば行政のイメージは
介護人される人の味方
介護される人の弁護人みたいな感じ
だとしたらこちら側も、介護する人の方も
弁護人を立てないとね、ということになる
いろんな人の意見を聞いてみても
おかしいよねと言われるよ
家の売却を勧めようとしているあたりから
もうこちらの生活のことは
全く考えてないということになる
それがこわくて辛くてもうやだなあ
無駄に長生きな人のために
なんであたしらの暮らしまで
奪われなければならないのだろう
ダンナの記憶はどこで途切れているの
だろう
倒れる前あたりは
ダンナが起業したいと話していて
それで家族から
大ブーイングが起こったよね
消費者金融からお金も借りていたしさ
その頃の記憶までなんだろうか
あのままなら
マジで家族崩壊していたかもね
やばみはそんなダンナを
めちゃ嫌っていたしね
倒れたことで崩壊にははらないで
すんだんだよ
そう思うしかない