matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

身内だけなのかもしれない

上巻を読んだ
 
続きは母の日にくれた図書カードで買った
 
なかなか面白いなあ
 
時代とか人生とか興味がつきない
 
 
夏目漱石の「明暗」も
 
読んでみたいのよねえ
 
未完だけど興味あるなあ
 
 
 
未完といえば
 
未完のコミックのサイトのコメが
 
面白くてたまらん
 
遡って
 
2011年のを今読んでいる
 
2023年までまだまだあるなあ
 
今あたしの精神を支えているのは
 
ひたすらこのコメなのよね
 
これが読みたくてたまらないから
 
生きているといっても
 
決して大げさではない
 
 
 
 
 
父の日記とか
 
写真に添えられている一言を
 
久しぶりに読んてみた
 
皮膚科だかの受付の人に恋心なるものを
 
寄せていたこと
 
 
あちこち行くのが好きだったこと
 
一時期は週に何度も行っていたよね
 
その度にこちらにお土産買ってきてさ
 
 
旅で知り合った人の写真を取ったりして
 
相手に送っていたこともあったなあ
 
もうあちこち行きつくして
 
行くところがなくなってしまって
 
それでつまらなくなって
 
腰を痛めて体が動かなくなって
 
それで自殺未遂したんだよね
 
それはわからなくはない
 
 
ダンナは父を施設に預けることには
 
かわいそうだよと反対していた
 
でもじゃあまたやらかすかもしれないのに
 
どうしたらいいんだよ
 
ひとりで家に置いて置けないでしょ?
 
みんな働いていたんだからさ
 
 
矛盾してるけど
 
父はダンナに全財産やるから
 
自分の面倒みてくれっていってたけど
 
ダンナは断ったんだよな
 
結局ダンナだって
 
縛られたくはなかったわけだよね
 
自分のやりたいこともあったわけだしさ
 
そんなことがあったなあ
 
 
あのときより
 
格段とひどい状態になっている
 
うちが沈むのはもう間違いない
 
だからあと10年前だったら
 
あたしだって働けたんだってば‼️
 
体も今より動いたし
 
目もここまで悪くはなかった
 
 
だから❗️
 
結論として長生きしすぎなんだよな
 
それが何よりあたしらを苦しめている
 
それが何より負になっている
 
 
 
 
親のこと、介護のこと
 
もっと気軽に相談できる人とか
 
場所があったらなあ
 
命の電話に電話したって
 
その時の気休めにしかならなかったしさ
 
もっと突っ込んで
 
こちらの話してることを
 
聞いてくれるところが欲しいのだ
 
 
それな出来るのは
 
やはり身内だけなのかもしれない