matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

その先にあるものは・・

夜🌃、推しの楽曲の考察と短編集を

書いているけど

それをしてると自分を取り戻せて

嬉しいな


すんなりトランス状態に入れるようになった

作中人物が勝手に喋りだす感じ

その言葉を書き留めるだけ


こうして

心に溜まった垢を取り除いていけたらなあ





ダンナがああなってから

どれだけ生活にも心にも

無理をしてきたのだろう

誰も褒美はくれないので

自分で自分に褒美をあげないとね

そのくらいしてもよいだろうよ



恋がしたくてたまらない

生きてる人間はなにかと面倒なので

二次元の君に恋することにした

うるさいこともなんもいわないし

いつまでも若いし、お手軽よ

裏切ることもないからね


もう疲れたのだ










世界ははひとつの同じ目標に向かって

動き出してるんだよな

それに気づくと泣きそうになる

一般人の弁士の話を聞いたとき泣けたのは

感動して泣いたのもあるけど

この世がこわくて泣いたのもある

いつパトラれるかわからない恐怖

一見普通に回ってる何気ない日常で

パトラれることの恐怖


善人の顔して

ほんとはそいつらはみんな知っていて

自分らだけ安全圏にいて民は・・

むしろそれだろうな



ススはこの騒ぎが終わって

看護師の友だちに会ったら

抱き合って泣く気でいる

それは無事生き延びた喜びの涙だよ

〃生き延びた〃という意味は深い

深いよ

567で死ななかったという意味ではない

もっと別の・・



今ススが

この友だちに会わない意味がそこにある

看護師たからね

彼女からいろんな話をききたくないんだよ

もう知りたくないんだよ

それだよ



でも生き延びてもその先にあるものは

決してよいものではない