ダンナのきょうだいについて
考えてみた
ダンナのきょうだいは
ダンナ以外に5人いるけど
男のきょうだいはダンナを含めて
誰も優しかったなあ
気弱な感じはあれど
どこか優しかった
ダンナの長兄は透析をしていて
心臓麻痺で亡くなって
次兄は寿司屋の経営がうまくいかなくて
マンションから飛び降り自殺
ダンナの姉たちも優しかった
次姉は小料理屋経営
長兄と2人でシングルを貫き通して
父親の面倒を実家で看ていた
次姉も長姉も病気で死亡
長姉は朝起きてこなくて
寝ている間に死亡
次姉は突然家で倒れて
外から帰ってきた長兄に発見される
なにかといわく付きな気もする
ダンナの妹は
ダンナのことをたまに伝えていて
交流はあるものの
この人が一番厄介かなあ
そんな人が残るのだ
どうして人は
いえ、自分だけ?失くすまで
気づかないのだろう
もっとダンナのきょうだいと
仲良くすればよかったかなあ
いまさらだけどねえ
時々そう思う
今はもうダンナの妹と交流するだけ
そんな人が一番気が合わない
人生なんてそんなものなのかなあ
今日はなぜか
昼間から書く扉が開いてしまい
書き連ねてる
次々とネタが浮かんでくる
こんな日もあるんだなあ
見たいね、サンライズ
見たいよ、サンライズ
あたしを光の中に引っ張り出して
くれたのはダンナだった
今度は
あたしが光の中に
引っ張り出す役目なのだろうかね