朝、ゴールデンカムイの新刊?を
地元の書店で買うために
朝遅く出社したやばみ
地元の駅で人身事故に遭遇
整形外科で
薬もらうのを待っていたあたしのところに、
電話があった
出るわけにはいかないから
メールでやりとり
まああたしも人身事故に
何回も遭遇してる
引き上げられたご遺体が
ホームの端にあるのも見たことはある
今はそんなことないのだろうな
今日のその人身事故、
あとで検索してみたら
Tik Tokに
たくさんその時の画像が載っていた
こっわ‼️
ラジオでも事故のことが流れていた
連休明けにこれはないよなあ
その整形外科だが、
骨密度は上がっていた
この1ヶ月以上もあまり真面目に
薬を飲んでいなかったのにも
かかわらずだよ
もしかして
薬って飲まないほうがよいのか?
ご近所のお年寄りも
コロナ禍で病院に行くのを避けていたら
体調がよくなったと
話していたしなあ
たまたまなのかも知れないけどさ
この三連休に大阪の海遊館に行って
シャチのバックヤードを見てきた人がいる
なんだか懐かしい
ダンナと最後に遠出したところは
大阪だったなあ
USJに行ったのが最後になった
その時もダンナは具合いが悪くて
ほとんどホテルの部屋から出なかったなあ
帰る前日に
あたしらがUSJの中にいたら
ダンナがそっと来たっけなあ
その姿が儚げだった
このときに限らず、何か大切な時に
ダンナは必ず体調をこわしていたっけ
そんな人生なのだ
ダンナはそんな人生なんだよな
そのことを思うともう切なさしかない
あたしはそんなダンナの人生を
見守るだけの役割なのだろうか
人に優しさを振り撒く人だった
麻痺した体になってしまって
意識がはっきりしていた頃は
辛かっただろうなあ
元の体に戻ると思って
リハビリ頑張っていたような気がする
でも結局はそうはならなかったね
思い出は美しい
悲劇的なことがあると
どんな思いもきれいなものに
変わってしまうね
人の夢と書けば
はかないと読む
はかないね、なにもかも・・