matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

親が重いのは今も変わらない

坐骨神経痛があまりにも痛いので

整形外科に電気療法を受けにいってきた

去年の今ごろも坐骨神経痛で行っていた

冷えとストレスだと言われた

今寒いし、

何より父からの家の売却話が

めちゃくちゃショックだったんだろなあ、

あたし


子供の頃からほんとに父には

ショックを受けさせられてる


あたしにとって、不幸の元凶は

親なんだろなあ


普通の家庭ではなかった

子供の頃からどこへも

家族で出掛けたことがなかった

家の中で足音させて歩くと叱られた

あたしの友だちが遊びの誘いに来ても

雨戸を閉めて居留守を使う父だった



親が重いのは今も変わらない

きっと死んでも親は重いのだろうよ


ダンナのところは

親も理解のあるまろやかな人で

うらやましかったな

ダンナの母親は

ダンナが17歳のときに亡くなっているから

あたしはダンナの父親しかしらんけどさ




しかし、歩行が痛みで不自由だから

用件を足すのに倍の時間がかかっている

ダンナはもっと苦しくて

辛かったんだろうなあ

今も

麻痺した側の神経が痛くて

辛そうにしてるけど

もうどうしてあげることも出来ない



リハビリの時は

痛みにリリカという薬を使用していたけど

施設は

少なくともダンナのいる特養では

その薬の使用は

させてもらえないんだよねえ

飲むとフラフラするから危ないというのが

その理由だわ


坐骨神経痛の痛み止めにもリリカは

使用することはあるそうだけど

痛み止めはあくまでも痛み止めであって

対処療法だからね

元を治さないとしかたない


でもダンナの痛みはもうとれることはない

一生その痛みと向き合っていかなければ

ならない


辛いだろうなあ



会える日がきたら

痛むところをさすってあげたい

手のひらをマッサージしても

気持ちよさげだったのに・・

直に面会出来る日はいつじゃろなあ