matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

ダンナにもっと相談したかった

この世は悪意に満ちている
 
そう思わざるを得ない
 
胸が塞がれる思いがする
 
その想いが毎日どんどん増えていってる
 
 
 
この世をこの今のうちの事態を
 
この弱き三人で乗り越えていかなくてはならない
 
ということを
 
経済的弱者なこの三人で
 
乗り越えていかなくてはならないことを
 
身にしみて感じることに最近遭遇して
 
すっかり胸が潰れてしまってる
 
 
いずれはこの家を売って
 
分譲マンションでも買うことになるのかな
 
 
そもそもそこまて今のこの事態を
 
乗り越えていかなくてはならないわけで
 
そんなこと出来るのかもはなはだ疑わしい
 
 
父の死亡から今までかかったお金が
 
ざっと50万
 
人が死ぬということになんでここまで
 
お金がかからなくてはならないのだろう
 
死んだらそれで終わりなのにね
 
それは死というものにもビジネスが
 
乗っかかっているからというのもあると思う
 
 
 
ダンナという荷物を背負って
 
急な山道を斜面を歩いていかなくてはならない
 
それってかなり難しくて厳しいことだと思うのよね
 
 
もう治らないダンナをさ
 
 
今死んでももう葬式の金など一円もないよ
 
ほんとにないのよ
 
地元の駅にホームレスのおばあちゃんが
 
地べたにすわりこんでいるのを
 
何度も目撃してる
 
たまに通りすがりの人が食べ物をあげている
 
このおばあちゃん、行政に言えば
 
なんとか住むとこくらいは提供してくれるのでは
 
ないのかな
 
未来の自分を見ているようで胸が塞がれる
 
やはりあたしらに明日はないなだらうか
 
 
ダンナにもっと相談したかったよ
 
残念だ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
役所で昨日対応してくれた人は
 
新しく新人さんだったのだけど
 
声がやたらと小さくて何を話しているのか
 
まるでわからなくてほんとに困った